『上総守が行く!』

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2010年 04月 12日

『小貝川CRポタ with 大給守殿』 kpwo-5

沈下橋、小目沼橋を渡り、小貝川左岸CRを走る。
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再び、稲豊橋に至る。

「大給殿、ここからは『間宮林蔵ゆかりの地を訪ねての巻』に御座る」。
小貝川左岸CRを外れ、畑の中の道を走る。
「斯様な細道は、先達がおられなければ分かりませぬな。有難きことかな」と大給殿。

「大給殿、ここが間宮家の菩提寺、専称寺に御座る。これが、顕彰碑『間宮先生埋骨之處』。その裏にあるのが、間宮林蔵の墓と両親の墓。間宮林蔵は、蝦夷へ出立する前に、自ら墓を建立したとのこと。林蔵さんの蝦夷へ出立する前の心の中は如何許りかであったかと」。

昨年10月7日~17日付ブログ「伊能忠敬、間宮林蔵師弟ゆかりの地を訪ねて/常陸国上平柳編、下総国岡村編」にて山ほどフォトを掲載しておりますことにて、今回、上総はフォトを控えました。

「次は間宮林蔵生家と記念館に御座る」。
記念館にて、間宮林蔵の偉業をゆるりと拝見。
いつも気になること、それは「シーボルト事件」...。
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記念館入り口には、つくばみらい市伊奈中学校などの生徒さんの研究成果が貼られていました。
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「上総殿、間宮林蔵立像を撮りたくも、逆光に御座る」。
「大丈夫で御座る。岡堰にこれと全く同じ立像が御座ることにて、それを撮られるとよろしかろう」。


再び、小貝川左岸CRを走ろうとするも、護岸工事中にて住宅地を迂回して、岡堰に至る。
「大給殿、岡堰も福岡堰と同様に満々と水を湛えておりまする」。
「岡堰の間宮林蔵立像は光の具合もよろしいようで」と大給殿、立像をカメラに。
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「大給殿、あちらに見える水神岬に行ってみましょう。福岡堰の花見に続く、花見その二に御座れば」。

水神岬より岡堰を臨む。
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「上総殿、桜の花が」。
「何処に?梅では?」。
「あそこに一輪、ここに一輪」。
「ほんに。大給殿は目がよろしゅう御座るのう。これで『花見下見ポタ』が『花見ポタ』になり申した。よう御座った、よう御座った」。
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フォト:2010年3月27日
フォト#1/大給守殿提供

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-04-12 06:40 | 小貝川ポタ | Comments(4)
Commented by 大給 at 2010-04-12 21:48 x
ひねもす、のたりと思われた、小貝川中流の春の空気も、岡堰からは大きく変化して強烈な向かい風となり、bd-1の試練の日を予測される日差しですね。
Commented by kazusanokami at 2010-04-12 22:02
大給殿 後日、幕府系天文方の記録であの日の風向きを調べたところ、南南東の風、南東の風、東南東の風が入り乱れて吹いていたよう。
小貝川が如何に蛇行しているかも再認識しました。
Commented by クローバー at 2010-05-07 04:36 x
はじめまして。
兄から教わってツーリングの様子を楽しく拝見させて頂いております。
日本の桜は可憐ですね。こちらの近所の桜は色は濃いピンクが主流で派手な感じがします。
今は満開の菜の花が黄色い絨毯のようでとても綺麗です。
Commented by kazusanokami at 2010-05-09 10:40
クローバー殿 
毎々、兄上殿とポタリングを愉しんで居りまする上総に御座りまする。
コメント、忝く候。
桜前線は3月10日の高知の開花に始まり、5月1日には青森、5月7日には札幌に到達した由に御座りまする。
彼の地に居りました頃には、アーモンド・チェリーを桜と称して花見をしたことが思い出されまする。
某のブログにて、日本の様子や兄上殿の姿をご覧戴ければ幸甚に候。


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