渥美サイクリングロードは、自転車専用道、一本ではなく、一般道との併用もあります。
「えーっと、こっちで、ええんやろか」。
「Uターンして、下の漁港沿いの道やな」。
で、この細道をUターン。
自転車に跨って、Uターンした按針さん、道幅が狭過ぎて、Uターンし損ね、ドテッ!
そういうことって、よくあります。
上総、得意の"頭三脚"で。
軍師六々守殿も"頭三脚"で。
"頭三脚"で写真を撮るのは、なかなか、難しいのであります。
でも、この写真はメンバー全員が写っており、上手く撮れています。
一番奥から、播磨守殿、呑々守殿、按針殿、御典医殿、六々守殿、そして、上総(グレーにオレンジ色の背嚢)です。
激坂!
でも、心配ありません。
自転車専用道から一般道への上り坂。
距離はそんなにありませんでした。
この標識は、激坂を上りきった、一般道の角に立っていたので、下りの人、注意して下ってね!という標識なんでしょう。
越戸の電照菊。
この辺りは、夜も電気で照らして菊を育てるとのこと。
菊を育てるハウスの夜景が、これまた、美しいとのこと。
特定猟具使用禁止区域/銃。
「銃」の次は、「くくりわな」。
「くくりわな」とはどんな罠なのかと思い、電脳で検索したところ、"YAHOO!ショッピング"で、各種「くくりわな」が販売されていました。
電照菊のハウスであろうか。
こうしたハウスが道沿いに、数多く、見られます。
このポタリングには残念ながら参加出来なかった、マンホール絵収集家、摂津守殿への、1年遅れでの御土産です。
電照菊と椰子の木と実、なかなか、よき図柄です。
フォト:2010年11月6日
(つづく)