昨24日、摂津守殿より次のような電子飛脚便が遣わされました。
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今朝の神戸新聞記事に上総殿の大いに関心あるとおもえる記事発見!
滝川第2高校の教諭で落語作家の井口守氏(32歳三木在住)は、忠臣蔵とアイドルグループAKB48をパロデイー化した「AKO47~新説赤穂義士伝~」を作り、落語家の月亭八方さんが脚色した落語を寄席で披露した。
吉良討ち入りのため、「総選挙」をして総大将の座を争うという内容。
小学校の時から大の忠臣蔵ファンであったと言う井口さん。
購入したCDに投票権がついているAKB48に対し、落語では「塩」を買えば「入れ札」が付いてくると言う。
以上、報告でした。
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これに対し、粋なセンセーが居るもんです、数多ある忠臣蔵のパロディでの最高傑作は「サラリーマン忠臣蔵」(1960年、東宝)、秋元某に対する悪口と賛辞、「AKB」より先に我らは「AKS郷」や「ABK郷」、「或る街kb」などを編み出している、「あきはばら」/「あきばはら」何れが正しいか説、忠臣蔵は語呂からしても「四十七士」でないといけないんです、などなど、盛りだくさんを書き連ねて、返信。
井口守先生作、月亭八方師匠脚色の「AKO47~新説赤穂義士伝~」が如何なるものか、是非、聞いてみたいものです。
「しほ買ひて入れ札ゲットAKOかな」 霹靂火
フォト:2012年1月25日、秋葉原(あきばはら)にて