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『上総守が行く!』

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2012年 11月 01日

『カズ公の秋の股旅日記/しまなみ海道の巻』 am-20

尾道の散策に大満足。
そして、愈々、メイン・イベントの「ハリポタ創立五周年記念/秋の大遠征/しまなみ海道」となる。

尾道駅前から渡船に乗り、向島に向う。
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今回のコースは、尾道~向島~因島~弓削島~豊島(泊)~鞆の浦~福山である。
しまなみ海道は、2007年、2008年、2011年、そして、今年と、今回で四度目となる。
見慣れた風景であること、前日の尾道散策を堪能したことなどから、今回のしまなみ海道/尾道・因島土生港までの間では殆ど写真を撮らなかったので、昨年秋の写真(小さいサイズのフォトが昨2011年秋のシーンも交えながら、「しまなみ海道の巻」を綴ってみたい。

2011年秋の、今日のjitensha/パート1。
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2011年秋の、今日のjitensha/パート2。
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昨年は、hitomaroyome殿と、同盟藩、ドラポタ藩の伊豆守殿の参加を得たが、今年は不出馬。
また、播磨守殿は、昨年は単独行動にて弓削島で合流であったが、今回はハリポタの面々と共に尾道から出陣。
ということで、今年は、軍師六々守殿、毒取縛懲殿(御典医改メ)、按針殿、気毒屋噴耐衛門殿(本町普請奉行改メ)、播磨守殿、摂津守殿、人麻呂殿、そして、上総の計8名の出陣とあった。

向島に上陸し、しばらく、走ると、左へ大きくカーブして、右手に海岸を従えて走る道となる。
小生は、このカーブを曲がったところの風景が好きだ。
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快調に走る。
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因島大橋が見えて来る。
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左折し、因島大橋へ。
その前に、ここで休憩するのが慣例だ。
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坂道を上る。
橋を渡るには、上り坂は避けられない。
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因島大橋を渡る。
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料金箱に通行料を投げ入れる。
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坂道を上る、橋を渡る、そうすると、今度は下り坂だ。
この下り坂が気持ちいいのだ。
しまなみ海道の楽しみのひとつだ。

颯爽と下る噴耐衛門殿+六々カメラマン。
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颯爽と下る人麻呂夫妻と按針殿+六々カメラマン。
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颯爽と下る伊豆守殿。
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撮り終えて、愛馬に跨る軍師兼カメラマン、六々殿。
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昨年は、坂を下り切ったところで、本因坊秀策囲碁記念館へ。
今年は、坂を下り切ったところで、はっさく大福の「はっさく屋」へ。
わたしゃ、行かんでもええわ、という人も。
「はっさく屋」は、以前あったところから場所が変わり、少し、坂を上らなければならならず、「下りま専科」は得意ながら、「上りま専科」は不得意の面々は、はっさく屋を敬遠。
坂道を上り、店に行ったのは、播磨殿と摂津殿。
一方、人麻呂殿の姿が見えない。
ケータイに電話しても繋がらない。
料金箱のところで姿を見たので、橋は渡り切っている。
そうこうしているうちに、ケータイが繋がった。
料金箱の縁石にタイヤを擦って、パンクしたと(エアの入れ過ぎかも)。
六々殿、そして、エア・バルブを携行し、誰ぞ、パンクせえへんかと手ぐすね引いて待っている噴耐衛門殿の二人が、再び、坂道を上り、救援に。
因みに、人麻呂殿は8月の「越知川下りま専科」に続いてのパンク、そして、噴耐衛門殿は、この日の朝、JR尾道駅に到着したとき、愛馬がパンクしており、自ら修理した由にて、一日に二度、パンク事件が発生したことになる。。
これ、ハリポタ史上、初のこと。
人麻呂殿と噴耐門殿は、パンクの帝王と名を馳せた摂津殿のお株を奪う勢いであった。

フォト:1枚目/2012年9月29日、2~13枚目/2011年10月15日(アーカイブより)

(つづく)

by kazusanokami | 2012-11-01 12:36 | 旅、旅、旅/いろいろな旅


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