柳田國男・松岡家記念館、歴史民俗資料館(旧福崎郡役所)を見学し、「やまもものみち」を抜けて、鈴ノ森神社へ。
案内板などは「鈴の森神社」となっているが、社殿の扁額は「鈴ノ森神社」となっており、ここからは「の」と「ノ」を併用することにしたい。
社殿横の小径「やまもものみち」から境内に入ったのだが、ブログの体裁上、後で撮った社殿に向う石段、そして、社殿の順でアップロードしておこう(楽屋裏の話ではあるが...)。
石段。
境内。
國男少年は鈴ノ森神社の境内でよく遊んだという。
狛犬に乗ってよく遊んだともいう。
石段を上り切ったところに鎮座する狛犬。
更にアップで。
社殿前にも狛犬が鎮座。
ひょんなことから、昨年1月から狛犬コレクションを始めた。
鈴ノ森神社でも、これら二対の狛犬をあらゆる角度から撮り捲った。
しかし、本編は國男少年が狛犬に乗って遊んだということが主で、コレクションは従なので、狛犬写真はこれくらいで収めておきたい。
社殿。
鈴ノ森神社について。
境内で遊ぶ國男少年、否、境内で写真撮影に興じる六々少年。
撮れ具合をチェック中。
=筆者注=
本当はウンチング・スタイルでの撮影姿を激写するつもりであったが、そのタイミングを失し、立ち上がってしまったの図になってしまったんです。
さあ、次は、いよいよ、やまももだ。
フォト:2012年8月21日
(つづく)