『上総守が行く!』

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2014年 05月 28日

『潮来笠第三番 ♪♪♪ここは関宿♪♪♪ ポタリング』(上)

5月24日(土曜)、晴れ。
ここ暫らく手賀沼での鳥見が続いたので、利根運河へ鳥見に行ってみようとぶらりと出掛けた。
新大利根橋南詰から利根川右岸CRに入る。
田植の終わった水田、緑の麦畑を眺めながら走る。
ヒバリの声、オオヨシキリの声、ウグイスの声、そして、カッコウの声を聞きながら走る。
利根川右岸CRと利根運河CRの分岐点に至る。
ふと、先月末の見沼代用水ポタリングの際、利根大堰(武蔵大橋)で見た「海から154.0kmです」の「です調」標識のことが頭に浮かんだ。
利根運河での鳥見は止めて、このまま利根川右岸CRを走り、関宿まで、出来れば、利根大堰まで行ってみることにした。

利根運河を渡る。
ゴルフ場脇の利根川右岸CRを走る。
クラブハウスのところで利根川右岸CRは途切れる。
県道7号線を走る。
福田郵便局交差点で右折する。
時々、芽吹橋、或いは、その先の下総利根大橋までは走ることがあるので、サイクリングロードから外れたこの辺りの道も迷わずに走れるのだ。

福田第一小学校前を通過する。
運動会をやっている。
ちょいと jitensha を止めて、運動会を眺める。
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ちょうど、低学年の玉入れが終わったところだ。
少子化の現れか、子供の数が随分と少ない。
と思った瞬間、「玉入れの続きをします。おじいさん、おばあさんも加わってください」とのアナウンスが流れる。
「おとうさん、おかあさん」ではなく、「おじいさん、おばあさん」と言うところが面白い。
「おじいさん、おばあさん」のあとに「おとうさん、おかあさん」もあるのかもしれない。
子供が少ない分、競技は早く終わってしまうので、両親、祖父母を加えての”時間稼ぎ”なのかもしれない。
そんなことを思いつつ、再び、走り始める。

野田市スポーツ公園に至る。
ここから、再び、利根川右岸CRとなる。
「海から100km」の標識を眺めながら走る。
因みに、この日、利根川右岸CRをスタートした地点、新大利根橋南詰は「海から91km」である。

「海から104km」の芽吹橋に至る。
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県道3号線、芽吹橋南詰を横切り、更に走る。
jitensha を止めて、暫し、「ヒコちゃんグループ」を眺める。
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利根川河川敷では、模型飛行機に興じる大人たちをよく見掛ける。
パラソルを等間隔に立てているのが何とも面白い。
手前の舗装路は滑走路ではなく、時折、ダンプカーが走る河川管理用の道。
ヒコちゃんたちの飛行場は奥の草地である。

上空を猛禽類が舞っている。
翼の様子からしてトビのようだ。
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♪夕焼け空がまっかっか とんびがくるりと輪をかいた ホーイのホイ♪と口ずさみながらペダルを漕ぐ。
「夕焼けとんび」は、三橋美智也、昭和33年(1958年)の大ヒット曲。
小生、10歳のときである。

「海から111km」。
ぞろ目も好きだが、同じ数字が三つ並んでいるのも好きだ。
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下総利根大橋が見えて来た。
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下総利根大橋をくぐる。
下総利根大橋は「海から112km」地点である。
利根川は、下流方面は河口の銚子まで、上流はこの下総利根大橋まで走ったことがある。
ここからが未踏の地(大袈裟か!?)なのである。
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未踏の地をどんどん進む。
進行方向へ向け、頭上近くを二羽の鳥が通り過ぎ、前方の路面に舞い降りた。
スズメのようでスズメでない。
jitensha を止めて、背嚢からカメラを取り出す。
前方から自転車が近づいて来る。
急いで撮らなければ、その自転車に驚いて鳥は飛び去ってしまうだろう。
急ぎ、レンズのキャップを外し、構え、シャッターを切る。
左手の一羽をパチリ、パチリ。
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右のもう一羽をパチリ。
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二羽を一緒にパチリ。
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もうひとつ、パチリ。
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二羽の鳥は前方から来た自転車に驚いて飛び去った。
自転車に乗った若者は、自分の走る姿を撮ってくれたんだと勘違いしたのか、こちらを向いてニコッとして通り過ぎて行った(キモチ、ワルゥー)。
二羽の鳥はヒバリであった。
上空でピピピ、ピピピとさえずる揚げヒバリにはよく出遭う。
上空から急降下して舞い降りるヒバリにも時々出遭う。
しかし、サイクリングロードの路面で、しかも、二羽一緒というのは初めてのことである。
慌てて撮ったので写りはイマイチながら、ヒバリちゃんたち、有難う、と礼を言っておこう。

フォト:2014年5月24日

(つづく)
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by kazusanokami | 2014-05-28 05:27 | 坂東太郎下流の旅


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