昨年10月31日、フォト付きで掲載した『巴里の自転車事情』以降、ちょいと、諸般の事情で、フォト掲載が出来ませんでしたが、本日、"東雲守"殿のサポートを得て、フォト掲載が可能となりました。
最新のフォトを掲載しようと思いましたが、”血液型A型”にて(関係ない、とも思いますが...)、昨年10月に掲載準備済みであったフォトを掲載しないと、どうも、落ち着き所がよろしくなく、旧聞に属しますが、『食材/香港グルメ』を掲載します。
なお、このブログは、香港在の私の友人たちにもご覧戴きたく、掲載するもの、でも、あります。
香港市街、ヘネシー・ロードをタイムズ・スクエア方面に向かい、その手前の右手のストリート、通りの名は不詳ながら、日本でいうところの、街中の、市場(いちば)、或いは、商店街というようなところに脚を運びました。
働く人のフォトを撮るのが好きな私は、興味深いストリートでもありました。
漬物を漬ける前の準備でしょうか、野菜を”道端”で乾かしている図...。
魚の干物、香港ではどんな調理の仕方をするんでしょうか...。
果物...、シトラス...。
肉屋です...。
香港の肉屋さんは、外で...。
海鮮、魚屋です...。
上海蟹です。
私は上海から香港入りし、上海蟹は、上海に比べ、香港の方が数段に...であることが分かりました。
野菜です...。
再び、肉屋さん。
香港のブッチャーさん、格好いいですよね。
乾物。
魚系、果物系、木の実系、棗系...。
果物屋さん。
この果物の名は...。 →後段《補遺》、ご参照。
奥の果物は「龍眼」(ロンエン)でしょうか? 龍眼だとすると、ちょいと、大きいか?→後段《補遺》、ご参照。
手前は「スター・フルーツ」、...。
朝、九時頃でしたが、香港の庶民は既に”食材”の買い物に...。
商店街、通り...。
肉、魚、野菜、果物以外にも...。
並んでいるものって、カメラに収めたい気持ちになるんですよね。
フォト:2007年10月13日(土)、香港にて。
《補遺(2008年1月29日記載)》
os3nomu3殿の1/29付コメントにて、果物の名が判明しましたので、ここに整理します。
フォト#13の赤い果物:火龍果、ドラゴン・フルーツ。
確かに、そのように見えます。上手く名付けたものですね。
フォト#14の緑の果物:釈迦頭。
その他、ノイナ、ばんれいし、シュガーアップル、カスタードアップルなど、呼び名は多々あるとの由。
釈迦頭とは、これも上手く名付けたものですね。
フォトにはありませんが、龍眼(ロンエン)は、文字通り、龍の眼のような形。
これも上手く名付けたものですね。
直径1.5cmくらいだったでしょうか、真ん丸な実。
1990年代、”藩命”にて、何度も、台湾を訪れたことがありましたが、、枝付きの龍眼を買って、食したこともありました。
Thanks for os3nomu3-dono's kindly advising of my weblog dated January 27, 2008.