初戦から、侍ジャパンの奮闘振りを電視台で眺めながら、侍ジャパンのユニフォームは我が”還暦創輪号”と相通じるところ、有りと思い居り候。
侍ジャパン、優勝の暁には、侍ジャパンと”還暦創輪号”の雄姿を並べ、歩録に掲載と思い居り候。
本日、見事に、優勝!
拠って、此処に、両者の雄姿を掲載致す事と相成り候。
余談ながら、何故、World Baseball Classicと称するのかと、常々、思い居り候。
Wikipediaを紐解くと「ワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic、略称:WBC)は、メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会が主催する野球の国際大会である。なお、名称の由来については、MLBでは夏のオールスターゲームが別名"Mid Summer Classic"、同様に秋のワールドシリーズが"Fall Classic"と呼ばれている。"World Baseball Classic"という名称には、これらの重要な公式行事と同格であるというメジャーリーグ機構の大会への思いが込められている」との由。
ベースボールを野球と翻訳なされしは、正岡子規殿と思い居り候処、念のため、此れもWikipediaを紐解くと「”ベースボール”を、初めて”野球”と日本語に訳したのは、第一高等中学校の野球部員であった中馬庚(ちゅうまん かなえ)である。明治期の俳人で、1889年(明治22年)に喀血してやめるまで捕手として好んで野球をプレイした正岡子規が翻訳したという俗説があるが、この俗説は、子規が自らの幼名である「升(のぼる)」にちなんで「野球(のぼーる)」という雅号を用いていたことが誤解されたものと考えられている。しかし子規は野球用語を数多く翻訳しており、2002年にはその功績によって野球殿堂入りを果たした」と有り申し候。
jitensha仲間のksc藩、日向守殿の言によれば、上野公園内に正岡子規の野球に纏わる碑が有るとの事に候。
此れも調べてみますると、「明治20年ごろ、正岡子規が上野公園内で草創期の野球を楽しんでいたことから、球場の愛称は正岡子規記念球場となりました。平成18年7月21日、『春風や まりを投げたき 草の原』の句を刻んだ碑が建てられました」との由。
いずれ、この碑のフォト”取材”のため、上野公園に参らねばと思い居り候。
我が愛馬、bd-1の愛称、”ベデワン”は、ハリポタ藩呑々守殿より頂戴したものに候。
二頭目の愛馬の愛称、現在、ハリポタ藩各位にお願い致し居り候。
”還暦創輪号”は、某が名付けた仮称に候。
仮称を数回、使い、此れも良い名かなとも思い居り候。
なれど、侍ジャパンの優勝にて、”侍じゃぱん”も愛称の候補かと、嬉しい悩みを抱え居り候。
フォト:2009年3月某日、電視台にて/2009年2月22日、ライブラリーより。