勝浦灯台。
説明書きの後段、「この灯台が、永い歴史の中で、数多くの船人と貴重な財貨を人知れず救ってきたであろうことを想うとき、これからも、夜毎、美しい光を沖行く船に投げ掛けるよう祈念するものであります」の如き、記述を詠むと、涙が出そうになるんであります。
夜、灯台の光が届くであろう、海と、その水平線。
つい、先程、訪れた勝浦灯台を遠望。
右手に見える町が、勝浦市街地かも...。
トンネルを抜け...
小さな漁港を抜け...
勝浦市街地で、「中華宮下」さんを発見!
この店も、勝浦ラーメンの美味い店と、「みおや食堂」と共に、印旛歩駄守殿のご紹介によるもの。
「中華宮下」さんは、今回は入りませんでしたが、次回の楽しみに...。
「中華宮下」さんの辺りの地名は、確か、勝浦市墨名。
「墨名」、後日、読み方を調べてみたところ、「とな」と読むそうです。
「みおや食堂」さんの辺りは、勝浦市部原。
「部原」は、「へばら」と読みます。
珍しい地名と、そのの読み方を知る、これがまた、愉しいのです...。
フォト:2009年10月19日
(つづく)