『上総守が行く!』

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カテゴリ:カヤック談義( 4 )


2013年 08月 20日

『カヤック談義/手賀沼の巻』 tk-4

7月23日、手賀沼夕暮れポタの途中、手賀沼東端で青年がカヤックを降ろし、夕日に向って漕ぐ姿に遭遇した。
これについては、兄弟ブログ「龍人鳥の徒然フォト日記」/7月22日付「夕暮れカヤッキング」で綴っており、<省力化>で、そのブログをそのままここに転載することにしたい。
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2013年7月22日
「夕暮れカヤッキング」
手賀沼南岸を夕暮れポタリング。
手賀沼東端からカヤックが一艇、西に向い始めた。
手賀沼南岸を西に走り、途中、展望台で夕日を眺めていたところ、茜色に映える水面に先ほどのカヤックが現れた。
ちょっと羨ましい気がした。
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フォト:2013年7月21日18:12~18:38
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8月11日、手賀沼早朝ポタ、北岸/水の館の前を通過。
岸辺に置かれている、一人乗りの、赤いカヤックに目を惹かれた。
「あのカヤック、そちらさんのものでしょうか」。
カヤックから少し離れたところにいた若い夫婦と思しき二人連れに問うた。
「はい、そうです」。
「一人乗りの、コンパクトなカヤックですね。何処製ですか」。
「エモーションカヤック製です。中古で買ったんです」。
「中古ですか。そういう手もあるんですね。5月にここでEnjoy手賀沼!なるイベントがあり、カヤックとディンギーに乗せて貰ったんです。以前から、対岸のハス群生地のハスの花を写真に撮りたくて、カヤックが欲しいなと思ったりもしていましたので」。
「ハスの花、さっき、撮って来ました」。
コンデジの液晶ビューにハスの花が現れた。
「これ、これ、この花を見上げるようなアングル、これを撮りたいんですよね。ところで、中古とのことでしたが、幾らくらいでしたか」。
「2万円でした」。
「年間、何回乗るかを考えれば、それくらいの値段だったらいいですね。写真を撮らせて貰ってもいいです」。
「どうぞ、どうぞ」。
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8月18日、手賀沼トライアスロンが開催された。
南岸に設営されたバイクのコースで観戦したのち、北岸を走る。
水の館の前で、カヤックを陸揚げしているところに遭遇。
カヌークラブの人たちがトライアスロンのスイムの監視の役目を終えて、仕舞いをしているのであった。
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手賀沼の周辺はほとんどが葦の原である。
東端はコンクリート護岸となっているところもあり、先日、そこからカヤックを降ろしている青年を見たが、これは大変な作業であった。
水の館の周辺には駐車場もあり、水の館前は、Enjoy手賀沼!や先般の若夫婦、そして、今回の例の如く、手賀沼で簡単にカヤックを下せる唯一の場所なのである。

こうやって「カヤック談義」を綴りながら、もし、自前でカヤックを持つとせば、如何なるカヤックがよいかを考えた。
高層長屋住まいなので、格納場所には限りがある。
高層長屋住まいなので、エレベーターで運ぶ必要がある。
乗用車からワゴン車やワンボックス車に買い換えるつもりはない。
格納場所や横持ちから考えると、自ずと答えはファルトボートに行き着く。
一人乗りより二人乗りの方が応用が効くとも思える。
ハスの花を撮るだけなら、カヤックがなくても、貸しボート屋で手漕ぎボートや足漕ぎ白鳥ボートを借りる手もある。
しかし、それじゃ面白くないような気もする。

「アルフェックがええですよ」との六ちゃんのアドバイスあり。
モンベル・オンラインショップで、アルフェック製を見てみた。
「アリュート380T」がよさそうに思える。
サンライズレッドは「完売/今季の入荷はありません」となっている。
コバルトブルーは「直営店への在庫確認/商品が確保できましたら約1週間でお届けいたします」とある。

印西ビッグホップ内のアウトドア・ショップ「ワイルド・ワン」には、カヤックの実物は数点、展示されている。
今一度、この店を訪ね、あれこれ話を聞いてみよう。
カヤックで遊べるのは秋までだろう。
購入が今年は間に合わなくても、来年春には間に合うよう検討していきたい。
検討しているときが一番楽しいのである。

フォト:2013年7月23日、8月11日、8月18日

(完)
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by kazusanokami | 2013-08-20 23:58 | カヤック談義 | Comments(2)
2013年 08月 19日

『カヤック談義/加古大池の巻(下)』 tk-3

加古大池の畔で、カレーの昼餉を摂る。
日なたは暑いが、木陰は涼しい。
暫し、休憩。

「次は反対側の池でやりましょか」と六ちゃん。
「大池」から「北池」へカヤックを運ぶ。
重いことは重いが、二人なら、難なく運べる重さだ。

「北池」を漕ぎ進む。
めがね橋へアプローチ。
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めがね橋をくぐり、「中池」へ。
「中池」を漕ぎ進む。
「中池」沖からめがね橋を遠望する。
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めがね橋の向こう、遥か彼方に山が見える。
六ちゃんに山の名を聞いたが、その名は失念した。
左側の小さな島には水神が祀られている。
水鳥のサンクチュアリでもある。

頭三脚ならぬ、肩越しに"キャプテン"のお姿を。
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「「中池」がら、午前中に漕いだ「大池」へも行けるのだが、渇水で水位が下がっており、その"航路"は取れなかった。
再び、「北池」へ向うべく、中池」からめがね橋にアプローチ。
「上総さん、カメラを貸して頂戴」。
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「北池」乗り場に着岸。
この日、加古大池は我らの貸切かと思いきや、「大池」でスタンドアップ・パドル・サーフィンをやっている御仁がいた。
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貸切もいいが、"水の仲間"がいるというのは嬉しいものだ。
「カナディアン・カヌーもあんな風にシングル・パドルで漕ぐんです。手賀沼ではカナディアン・カヌーの方が似合うかも」。
「カナディアン・カヌーは船首部と船尾部がしゅっと立ち上がっていて、姿がええね。手賀沼では誰も乗ってぇへんし」。
「アリーというのが有名です」。
(帰宅後、電脳網で検索し、参照したことは申すまでもなきことかと...。)

加古大池の案内板を眺めながら、この日の"航路"をトレース。
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真ん中が「大池」、左側が「北池」、右側が「中池」。
「北池」と「中池」の間に「めがね橋」。
「中池」と「大池」の間に木造橋(水位が下がっており、通れなかったけど)。
------兵庫県ホームページより------
加古大池(かこおおいけ)
加古郡稲美町
江戸時代前期(17世紀中期)築造
兵庫県で一番大きなため池
加古大池は満水面積が49ヘクタールあり、甲子園球場の約12倍の大きさです。
1ヘクタールもあるヨシ原が保全されており、多くの野鳥がやってきます。
広い水面では、カヌーやセーリングが楽しめます。
水面のなかほどには島があり、水神さんがまつられています。
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カヤックを格納する。
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「このフレームは木製ですけど、アルミパイプ製もあります」。
「フレームと船体部は、家へ戻ったら、干さなあきません。今日は海じゃないんで、楽ですが」。
「面倒を掛けますね。今日はファルトがどんなもんか、よー、分かりました。ええもんに乗せて貰いました。カレーライスもご馳走さま」。
六ちゃんと御典医さんのお陰で、5月の「Enjoy!手賀沼」以来のカヤック遊びが出来た。
感謝!

フォト:2013年8月6日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-08-19 11:05 | カヤック談義 | Comments(2)
2013年 08月 17日

『カヤック談義/加古大池の巻(上)』 tk-2

7月初旬、ハリフィル(ハリマ・フィールドワーク・クラブ、jitensha のハリポタから派生した<隠居の会>)の面々と越知谷でプチ別荘遊びをした。
「上総さん、海でカヤックをやるとベタベタするんですが、湖ならそれはありません。今度、音水湖でカヤックやりましょか」と六ちゃん。
六ちゃんは、カヤックをこよなく愛する御仁のひとりである
「それはいいですねぇ。湖は平水、sea margin もないし。ところで、音水湖って何処?」。
「戸倉峠近くの、引原ダムのことです。兵庫国体のとき、ボート競技の会場になったところです」。

7月下旬、関西行脚を計画した。
音水湖でのカヤック遊びのことが頭を過ぎったが、今回は実家のご機嫌伺いとハリフィルの面々との小宴だけのつもりであった。
ところが、六ちゃんから「折角やから、近場の、加古大池でカヤックやりましょ」との誘いがあった。
加古大池は、昨夏、その畔で"野点"遊びをしたことがあり、そのとき、ウィンド・サーフィンをやっている人が数人いた、大きな池である。
元々、カヤックに乗りたい気持ちは十分にあったので、「ほんなら、そないしましょか」と即答。

8月6日、加古大池。
御典医さんと上総は車で。
六ちゃんは、カヤック持参で、車で。
集合場所をちょこっと間違え、六ちゃんと合流したときには、既に、彼、保有の、ファルトボート(フォールディングカヤック)"PAYANCA TWIN"は既に組み立てられていた。
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加古大池は、「大池」、「北池」、「中池」の三つの池で構成されている。
先ず、「大池」で遊ぶ。
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「大池」沖からの眺め。
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「上総さん、一人でどうぞ」、「ほんなら、一人で」。
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「上総さーん、後ろへ寄かかってますよー」と六ちゃん。
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「この、出っ腹、何とかせなあかんなー」と上総。
「寄っかかりスタイル、撮ったるでー」と御典医さん。
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上総、着岸。
「御典医さんもどうぞ」と六ちゃん。
「わし、今日は、ええワ」と御典医さん。

二人で乗っているときと一人で乗っているときの喫水を見比べると、一人のときはFORE部の喫水が浅くなっており、トリムが付き過ぎていることがよく分かる。
一人で乗るときは、FORE部に重たいものを積み、固定バラスト風にするというのは理に叶っている。

「いま、何時ですか」。
「11時半過ぎ」。
「ほんなら、昼ご飯にしましょか」。
昼餉"野点"を開始。
有難くも、六ちゃん持参の食材で。
六ちゃん持参のスウェーデン飯盒で米を炊く。
御典医さん持参のプリムス・バーナーで湯を沸かし、カレーを温める。
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「いただきまーす!」。

フォト:2013年8月6日
フォト#2、#3、#5、#8:御典医殿提供

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-08-17 23:58 | カヤック談義 | Comments(2)
2013年 08月 17日

『カヤック談義/海賊遊びの巻、Enjoy!手賀沼の巻』 tk-1

関西の jitensha 仲間、ハリポタの面々は、時折、瀬戸内海でカヤック遊びに興じている。
時には、キャンプ道具をカヤックに積んで、島に渡り、キャンプすることもある。
小生は江戸詰めであること、また、造船所に勤めていたことから海と船のことはそれなりに承知しており、sea margin と己の体力を比べ考えると控えた方がよいと思ったことなどから、この「海賊遊び」に参加したことはなかった。
しかし、カヤックの楽しさを味わってみたいとずっと思っていた。

そんなことを思いながら、月日は経ったが、今年5月、近所の手賀沼でカヤックに試乗出来る機会を得た。
これについては、5月12日付ブログで縷々綴ってはいるが、<省力化>のため、そのブログをそのままここに転載することにしたい。
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2013年5月12日
『Enjoy 手賀沼!感じてみよう五月の風』(上)
手賀沼親水広場周辺で開かれるイベント、「Enjoy 手賀沼!感じてみよう五月の風」に出掛けた。
事前に眺めたチラシには、バードウィーク手賀沼探鳥会、カヌー乗船体験、アクセスディンギー(小型ヨット)乗船体験、地元中高生の吹奏楽、あびこのキャラクターたちのセレモニー、テガヌマン・ショーなどの外、書き切れぬくらいに盛りだくさんのメニュー。
その中で、カヌー乗船体験に惹かれた。
いつも jitensha で手賀沼サイクリングロードから眺めている手賀沼の風景を水面から眺めてみたいと、常々、思っていたからだ。
また、フォールディング・タイプのボイジャー450Tを買おうとまで思っこともあったがが、先ず、試乗してから考えるべきと先送りしたこともあったからだ。
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カヌー乗船体験は先着45名。
受付に並ぶ。
11時30分スタートの第3組で受付完了。
隣りの受付に聞いたところ、アクセスディンギー(小型ヨット)乗船体験はまだ空きがあるという。
13時15分スタートで受付完了。
カヌーとヨットのふたつで、湖面からの眺めが楽しめる算段が出来た。
カヌー乗船体験の集合までまだ2時間少々ある。
9時30分スタートの第1組の様子を見に行った。
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一人乗りと二人乗りがある。
カヌー・クラブの人が伴走している。
カヌーに乗るのは初めてのことにて、イメージトレーニングが出来た。

集合時間まで手賀沼サイクリングロードをポタリングすることにした。
手賀沼東端、曙橋からの眺め。
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前日の雨も上がり、初夏の空、初夏の風が心地好い。

ハス群生地とカヌー出発地点の水の館前を眺める。
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カヌーに乗りたいと思うのは、ハス群生地を水面から眺めてみたいからでもある。
今日のカヌー乗船体験のコースは対岸までの往復とのことなので、ハス群生地あたりに来ることになるのだろう。
イメージが大いに膨らむ。

手賀大橋からの眺め。
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もう直ぐ、カヌーを漕いで手賀沼を楽しめるのだと思いながら湖面を眺める。

jitensha を駐輪場に止め、カヌーの集合場所に向う。
ライフジャケットを着用する。
モンベル製のライフジャケットだ。
パドルを受け取る。
準備体操をする。
パドルの扱い方を教わる。
カヌーに乗る。
カヌー・クラブの人が足止め(というのであろうか)の位置を調整してくれる。
離桟する。
写真を撮ってる場合じゃないかもしれないが、撮るのである。
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対岸に向け、漕ぐ。
快調である。
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対岸を折り返す。
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ハス群生地の展望台からはよく見えなかったが、既にハスの若葉が水面に見られる。
これが、夏ともなれば、水面から1メートル以上にもなり、大きな葉を湖面いっぱいに埋め尽くすのである。
ハス群生地をカヌーで走り抜けることが出来、大満足!
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(つづく)
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by kazusanokami | 2013-08-17 23:57 | カヤック談義 | Comments(2)