『上総守が行く!』

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カテゴリ:小貝川ポタ( 34 )


2013年 06月 13日

『麦秋の小貝川を走る』

マイ・ホーム・コース、手賀沼を走っていると、稲の緑の中に茶色く色づいた区画が目に入る。
麦の実り、麦秋である。
麦秋、いい言葉だ。
いい言葉だと思いながら、幾度が走った小貝川CR周辺の麦畑の風景も目に浮かぶ。
ドラポタ、6月定例は「麦秋の小貝川を走る」と題し、小貝川CRを走ることにした。

6月8日(土)9時、JR我孫子駅に集合。
メンバーは、伊豆守殿、南国守殿、そして、上総の三名。
コンビニで昼餉の握り飯を調達し、出発。
コースは、我孫子駅~新大利根橋~守谷~稲豊橋/小貝川渡橋~小貝川左岸CRを遡る~福岡堰~折り返して、小貝川右岸CRを下る~稲豊橋~専称寺/間宮林蔵墓所~間宮林蔵生家~岡堰・中島&龍神岬~ひたすら、河口を目指し、走る~豊田堰~河口~栄橋/利根川渡橋~布佐~手賀川CR~手賀沼CR~我孫子駅。

稲豊橋から小貝川左岸CRを上流に向け走り、福岡堰を目指す。
小貝川は、河川敷の広い利根川や荒川などと異なり、川の流れとサイクリングロードの距離が近く、気持ちがよい。
「そろそろ、沈下橋が見えて来ます」。
沈下橋を背景に「今日の jitensha」。
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沈下橋を眺める。
「福岡堰で折り返したら、右岸を走りますんで、帰りにこの沈下橋を渡りましょう」。
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遠く、筑波山を背景に「麦秋」を一枚。
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福岡堰に到着。
冬場は河原が見えるくらいに水量が少ないが、この時期は満々と水を湛え、湖のようになっている。
筑波山を借景に「今日の jitensha/その2」。
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福岡堰の公園で昼餉を摂る。
火器、コッヘル、水の、ミニ野点セットを持参。
湯を沸かし、即席味噌汁を作る。
食後の珈琲も。

堰を渡り、右岸へ。
折角だから、筑波山を借景に「今日の jitensha/その3」を。
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小貝川右岸を走り、下流に向う。
沈下橋が見えて来る。
「伊豆さん、南国さん、ちょっと演出させてください。私が先に渡ってカメラを構えますんで、それから渡ってください」。
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「次は上総さん」と伊豆さんがカメラマンになって、同様に。
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「ここで必ず撮る構図があるんです」と上総カメラマンは橋の下へ。
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稲豊橋を過ぎた辺りから間宮林蔵ゆかりの地となる。

先ず、専称寺に立ち寄る。
2009年秋、「伊能忠敬、間宮林蔵ゆかりの地を訪ねて」と題し、各地をポタリングした際の薀蓄含蓄を伊豆殿と南国殿にご披露し、間宮林蔵が1808年(文化5年)の樺太探検前に自ら建立した墓と両親の墓、そして、1908年(明治43年)に建立された顕彰碑「間宮先生埋骨之處」をご案内。
以前、訪れたときにはなかった、真新しい石像が境内に建立されていた。
胸に子供を抱き、足元に二人の子供が纏わりついている姿からして、子安観音菩薩と思われる。
よきお姿である。
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専称寺に程近い、間宮林蔵の生家と記念館に立ち寄った。
生家の床は黒光りする程によく磨かれていた。
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記念館はこれまで無料であったが、7月から有料になるとのことだった。
無料であることに越したことはないが、維持費は必要だ。

岡堰。
間宮林蔵、十代半ばの頃に堰を築く方法によい知恵を出し、これが幕府の役人に評価され、探検家への道に繋がる切っ掛けとなった場所だ。
昭和期の遺構。
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現在の堰。
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遺構の脇に「堰水普沃土潤」と刻まれた碑があり、その裏面には岡堰の設計、建設に携わった建設省の人たちの名前も刻まれている。
そのことをブログに綴ったところ、見知らぬ方ながら、そのご子息から「父の足跡が分かり、感謝」との書き込みを頂戴したことがあった。
そのブログは、2009年10月15日付『伊能忠敬、間宮林蔵師弟ゆかりの地を訪ねて/下総国岡村編』第16話と同17日付第18話である。

小貝川右岸CRを河口に向け、どんどん走る。
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水戸街道やJR常磐線を横切り、数キロ走ると豊田堰が見えて来る。
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豊田堰で一服。
そして、利根川に流れ込む河口を眺める。
布佐、手賀川CR、手賀沼北岸CRを経由して、我孫子駅にゴールとなった。
走行距離、久々の80km超。
仲間が一緒だと、これくらいの距離も苦にならない(ホンマかな?)。
幾度も走ったコースだが、何度走っても楽しめるコースだ。
福岡堰、岡堰、豊田堰の関東三大堰、間宮林蔵、麦畑、沈下橋、鳥の声など、盛りだくさんの小貝川ポタリングであった。

フォト:2013年6月8日
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by kazusanokami | 2013-06-13 20:09 | 小貝川ポタ | Comments(2)
2010年 10月 17日

『小貝川/豊田堰"水事情"視察』

9月20日、小貝川/福岡堰と岡堰の"水事情視察"を行ったが、豊田堰までは足を運ぶことは叶わなかった。

10月10日、柏あけぼの山での小林一茶の"取材"を終えた後、新大利根橋を渡り、利根川左岸CR~小貝川・豊田堰~栄橋~利根川右岸CR~古利根~手賀川~手賀沼と、ホームコースを走り、豊田堰の"水事情"を視察した。

この日、豊田堰を"視察"したのは、既に、日が西に傾いた、夕方5時頃であった。
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本日(10月17日)、昼前後に掛けて、手賀川のカワセミ・スポット、再びの小貝川・豊田堰、利根川シュガーロードなどを"視察"しながら、先日10日のコースの、ほぼ、逆まわりで走った。

今朝の、豊田堰。
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豊田堰から利根川左岸CRを上流方向へ。
すっかり、"利根川シュガーロード"の名が馴染んだ道(上総だけかもしれないが...)。
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ススキとセイタカアアダチソウが見事に棲み分けをしている。

「舟運」の文字を見る。
響きのよい言葉だ。
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「海から85km」地点の常磐線鉄橋と水戸街道/大利根橋をくぐり、新大利根橋に至る利根川左岸CR。
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「海から90km」地点。
新大利根橋はもう直ぐだ。
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大利根橋と新大利根橋の間の左岸サイクリングロードは、ほんの一部だけ未舗装を残し、ほぼ完成している。
しかし、いつも、ここを走りながら思うことなのだが、ちょっと変なのである。

サイクリングロードは、新大利根橋の途中に繋がっている。
しかし、そこに設けられたゲートは閉まっていて、行き止まりなのである。
内側からの図(ゲートの向こうは歩道、そして、その向こうが車道)。
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因みに、反対側の白いゲートは背が高く、これを乗り越えるのは至難の技だし、その向こうがどうなっているのかは知らない。
因みに、反対車線には歩道はない。

jitenshaを担ぎ上げ、内側から外側へゲート越え。
外側からの図。
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先日10日は、この逆で、外からゲート越え。
因みに、上総はゲートの端っこの切れ目から出入り。
乗り越えてはいない。

外側からサイクリングロードを眺めると、こんな感じ。
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このように、サイクリングロードは出来上がっているのに、何故、わざわざ、ゲートを設けて「あぶないので、乗り越えないでください」なのだろうか。
しかも、下流から走って来る際、「この先、行き止まり」の看板を見たことはない。
下流からは走れて、上流からは走れない、摩訶不思議なサイクリングロードだ。
国土交通省に質問状を出してみたいとも思うのだが...。
因みに、前方を走っていたママチャリの二人連れは斜めの道を下りて行った。
その先は、確か、新大利根橋の袂だったと思うが、そこにもゲートがあるはずだが...。

塾長さんのところに立ち寄り、秋の挨拶。
塾長さんより、先般、アップロードした、青梅の映画看板や流山の新撰組近藤勇につき、質問が出たので、これらを話題に、暫し、会話。

「塾長さん、このキャップ、お幾らですか」。
「それは非売品です」。
「上総の目の付け所は良かったようですね」。
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「そこのコーナーの、五つのキャップは非売品です。その他のものは売り物ですが」。
愛用のイタリアン・カラーのカスクに似合うキャップを物色し、決めた。
ベデワンのバーエンドの取り寄せ、取り付けをお願いしたので、近々、もう一度、来る用事もあるし、キャップはそのときに購うこととした。

昨日は、甥っ子の結婚式に招待され、ハイアット東京でフランス料理とワインを美味しく頂戴した。
jitenshaに乗ることについて、普段は健康のため云々などとは思ってはおらず、楽しみのひとつと思っているが、本日のポタはカロリー消費に貢献したかもしれない。
走行距離47.10kmのポタであった。

フォト:2010年10月10日、17日
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by kazusanokami | 2010-10-17 22:34 | 小貝川ポタ | Comments(2)
2010年 09月 20日

『福岡堰&岡堰/水事情視察』

昨日、夕暮れポタから帰着後、「明日は福岡堰へ水の様子を見に行って参る」と kazusayomeに伝える。
「お百姓さんのようですね」、「そうとも言える。春先から夏に掛けては、水を満々と湛えている。冬は水を抜き、冬枯れの風景。稲刈りが終わった今頃の様子は見たことがなく、ちと、行って参る」。

今朝、6時過ぎ、屋敷を出発。
新大利根橋、守谷を経由して、小貝川へ。

小貝川に架かる稲豊橋から上流方向を眺める。
日は差しておらず、霧で煙っている。
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西洋ススキ。
金色の穂が「九尾狐」を思い起こさせる。
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"TSUKUBA EXPRESS"の高架をくぐる。
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霧で煙る田園地帯を走る"TSUKUBA EXPRESS"。
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沈下橋「小目沼橋」。
霧で煙って、うっすらと。
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「おはよーございまーす」と、後ろから声を掛けて追い越して行った ロードレーサーの御仁。
背中の「梅丹本舗」のデザインが鮮やか!(写真では見えませんが...)
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挨拶をしないのはロードレーサーに多いというのが通説のようだが、小貝川CRでは、対向車は勿論のこと、後ろから「追い越しますーっ」の代わりに「おはよーござます」の声を多く聞く。
天気はイマイチながら、気分は爽やか。

福岡堰。
おっ、水量は随分と減っているな!
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借景の筑波山が見えない!そういうときもある!
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還暦創輪号も一緒に撮ってやろう。
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福岡堰から折り返す。
往路は左岸を走ったので、復路は右岸を走る。

往路、煙っていた沈下橋「小目沼橋」で遊ぶ。
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右岸から...
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左岸へ...。
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左岸に渡ったところで、橋の下に降りて、橋桁の風景などを撮ろうと思うも、スズメバチがわんわんと飛び回っており、土手のサイクリングロードに一目散。
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左岸CRを走り、稲豊橋まで戻る。
小貝川の上流方向を眺める。
霧は晴れたが、すっきりとしない天気だ。
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福岡堰の水事情視察だけと思っていたが、稲豊橋から少し下流の岡堰にも立ち寄ってみることにした。
間宮林蔵の生家を左手に、小貝川CRを走る。

岡堰。
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岡堰も、福岡堰と同様、水量は随分に減っている。
福岡堰でも見た、一面に生えている緑の草は何という名なのだろうか。

岡堰/中ノ島公園に立ち寄る。
間宮林蔵さんと半年振りに会う。
一緒に"記念写真"を撮らせて貰う。
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稲豊橋まで戻り、守谷、新大利根橋を経由して、柏あけぼ山農業公園で一服。
一昨日の早朝ポタでは、午前9時前で、人っ子一人いなかった柏あけぼの山農業公園の芝生広場も、今朝は午前10時を少し回った頃、既に家族連れで賑わっていた。
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6時10分出発、10時40分帰着、走行距離61kmの朝ポタであった。

フォト:2010年9月20日
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by kazusanokami | 2010-09-20 15:26 | 小貝川ポタ | Comments(2)
2010年 04月 12日

『小貝川CRポタ with 大給守殿』 kpwo-6

岡堰、龍神岬から小貝川右岸CRを走り、水戸街道クロス地点に至る。

「大給殿、ここから水戸街道を少し走ったところに、『石焼トマトラーメン』なるものが御座りまする。美ぃ級グルメをしてみますかな?」。
「石焼トマトラーメンとな?なかなか美味そうに御座りまするな。参りましょう」。
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石焼トマトラーメン、ラーメンであってラーメンでない、イタリアン・パスタのようであって、そうでない、摩訶不思議な美味さです。
隣にある小ライスは、残ったスープに入れて、リゾット風に。
これが、また、美味いのであります!
バジルの小瓶が添えてある、これが、また、心憎いのであります!

再び、小貝川右岸CRを走る。
福岡堰を折り返して以来、向かい風、強し。
JR常磐線をくぐった以降は更に向かい風、強し。
大給殿、可成、前方を走るの図。
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大給殿、少し止まって、上総を待って下さる。
「大給殿は、流石、"走り屋"!脚力が違いまするのう。この向い風でも時速は13kmくらいかと」。
「その通りに御座る。何故、13kmくらいとお分かりかな?」。
「某は、文字通り、馬脚を露す。向かい風に弱し!某の時速からして、大給殿は13kmくらいかと。何せ、時速10km、9.9km...9kmとドンドン下がっていくので御座る。トホホ」。
大給殿、石焼トマトラーメンをエネル源に、向い風を押し分けて進む!
間宮林蔵さんの蝦夷樺太探検を思えば、斯様な向かい風は!と叫びながら、上総も何とか大給殿を追走!

豊田堰に至る。
「大給殿、福岡堰、岡堰、そして、この豊田堰が関東三大堰に御座る」。
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小貝川/利根川合流地点に至り、暮れなずむ川を眺める。
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「大給殿、ここから少し走ると利根川に架かる栄橋。最寄駅はJR成田線布佐駅。利根川を上り、JR常磐線取手駅に行く手もありまする」。
「屋敷まで自走して帰るつもりに御座ったが、それでは日が暮れてしまいまする。日暮れまでもう少し走り、最寄駅から輪行にて」。
「では、手賀川CR、手賀沼北岸を走り、JR我孫子駅まで参りませう。であれば、我孫子駅スタート/ゴールですっきり致しまするし」。
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手賀沼あたりで日暮れに。
弥生、手賀沼日暮れポタも一興。
手賀大橋。
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弥生の月。
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省みる水辺の走り月やよい/上総
本来なら「顧みる」なのでしょうが、ポタの後、恒例の「反省会」は後日としたので、「反省会」も引っ掛けて、「省みる」としました。

当初プランは「栄橋(利根川)を渡る~最寄駅から輪行で帰宅」なるも、"走り屋"大給殿はもっと走りたいとのことで、栄橋(利根川)から布佐~手賀川CR~手賀沼北岸CRを辿り、夕6時45分、JR我孫子駅ゴール。

桜の名所、福岡堰の桜は目一杯、蕾が膨らみ、開花間近。
龍神岬では、ほんの数輪ながら、開花。
「花見ポタ」というよりも「花見"下見"ポタ」ながら、数輪の開花を眺め、ほっと。

南東の風、強く、途中、三分の一強は向かい風。
向い風の苦手な上総、間宮林蔵さんの蝦夷樺太探検を思えばと、根性で走りました。
大給殿との並走のお陰もありました。
走行距離91.83kmのポタでありました。
昨年12月の終わりに"上総一人ポタ"で同じコースを逆に走っており、それ以来の90km超のポタでありました。

フォト:2010年3月27日

(完)
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by kazusanokami | 2010-04-12 21:57 | 小貝川ポタ | Comments(4)
2010年 04月 12日

『小貝川CRポタ with 大給守殿』 kpwo-5

沈下橋、小目沼橋を渡り、小貝川左岸CRを走る。
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再び、稲豊橋に至る。

「大給殿、ここからは『間宮林蔵ゆかりの地を訪ねての巻』に御座る」。
小貝川左岸CRを外れ、畑の中の道を走る。
「斯様な細道は、先達がおられなければ分かりませぬな。有難きことかな」と大給殿。

「大給殿、ここが間宮家の菩提寺、専称寺に御座る。これが、顕彰碑『間宮先生埋骨之處』。その裏にあるのが、間宮林蔵の墓と両親の墓。間宮林蔵は、蝦夷へ出立する前に、自ら墓を建立したとのこと。林蔵さんの蝦夷へ出立する前の心の中は如何許りかであったかと」。

昨年10月7日~17日付ブログ「伊能忠敬、間宮林蔵師弟ゆかりの地を訪ねて/常陸国上平柳編、下総国岡村編」にて山ほどフォトを掲載しておりますことにて、今回、上総はフォトを控えました。

「次は間宮林蔵生家と記念館に御座る」。
記念館にて、間宮林蔵の偉業をゆるりと拝見。
いつも気になること、それは「シーボルト事件」...。
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記念館入り口には、つくばみらい市伊奈中学校などの生徒さんの研究成果が貼られていました。
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「上総殿、間宮林蔵立像を撮りたくも、逆光に御座る」。
「大丈夫で御座る。岡堰にこれと全く同じ立像が御座ることにて、それを撮られるとよろしかろう」。


再び、小貝川左岸CRを走ろうとするも、護岸工事中にて住宅地を迂回して、岡堰に至る。
「大給殿、岡堰も福岡堰と同様に満々と水を湛えておりまする」。
「岡堰の間宮林蔵立像は光の具合もよろしいようで」と大給殿、立像をカメラに。
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「大給殿、あちらに見える水神岬に行ってみましょう。福岡堰の花見に続く、花見その二に御座れば」。

水神岬より岡堰を臨む。
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「上総殿、桜の花が」。
「何処に?梅では?」。
「あそこに一輪、ここに一輪」。
「ほんに。大給殿は目がよろしゅう御座るのう。これで『花見下見ポタ』が『花見ポタ』になり申した。よう御座った、よう御座った」。
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フォト:2010年3月27日
フォト#1/大給守殿提供

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-04-12 06:40 | 小貝川ポタ | Comments(4)
2010年 04月 11日

『小貝川CRポタ with 大給守殿』 kpwo-4

福岡堰から折り返し、小貝川CR右岸を走る。

「大給殿、土手と空、ローアングルからの"今日の jitensha"を撮りませうぞ」。
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「あれ?あれは沈下橋。小目沼橋を通り過ぎてしまったかな?」と上総、後ろを振り向きながら。
「戻りまするかな?」
「いや、某の勘違い。あれは鋼製の沈下橋のよう。常総橋か川又橋かと」。
「橋と川、そして、川の向こうに筑波山。良き風景。ちょっと、お待ちを。土手下に下りて一枚」。
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「上総殿、小目沼橋が見えて来ましたな」。
「渡りましょうぞ」。
先ず、先達の上総から。
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続いて、大給殿、渡橋。
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「横風が急に強く吹いて煽られそうになりました。川に嵌まらなくてよかった!」と大給殿。
「欄干のないことにて...。昨年、若者達が大騒ぎで渡っていったことがよく分かりまする」と上総。

「川べりに下りて、ローアングルからの橋桁の写真など面白いかもしれませぬ」と上総。
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「然様な構図が御座りましたか。流石ですな」と背後で大給殿の声。
声だけでなく、油断しちゃったな、後ろからばっさりと斬られて、否、激写されちゃいました!
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フォト:2010年3月27日
フォト#3、#7/大給守殿提供

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-04-11 08:00 | 小貝川ポタ | Comments(4)
2010年 04月 10日

『小貝川CRポタ with 大給守殿』 kpwo-3

「大給殿、ここからが福岡堰の桜並木に御座る。福岡堰は桜並木を走り抜けた向こうに御座る」。
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「大給殿、これが福岡堰に御座る。昨年12月に来たときは水が抜かれ、川筋一本だけに御座ったが、昨年6月同様、今日は水を満々と湛えておりまする」。
「福岡堰とは斯様なものに御座りましたか。雪解け水なのでありましょうな」。
「筑波山を借景とし、上総、お気に入りの風景に御座る」。
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フォト:2010年3月27日
フォト#3、#6/大給守殿提供

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-04-10 08:53 | 小貝川ポタ | Comments(2)
2010年 04月 09日

『小貝川CRポタ with 大給守殿』 kpwo-2

「大給殿、沈下橋に到着で御座る。この橋は、是非、見て戴きたい橋に御座りました。木製にて、名は小目沼橋に御座る。昨年6月、大勢の若者たちが自転車を連ね、落ちそうだとか叫びながら、大騒ぎで楽しそうに渡っておったことを思い出しまする」。
「上総殿、これはなかなか赴きのある橋に御座りまするな。カメラに収めましょうぞ」。
「福岡堰での折り返しで右岸を走りまする故、復路、小目沼橋を渡ることと致しましょうぞ」。
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「大給殿、遠く、向こうに霞む山が筑波山に御座る」。
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「菜の花の黄色もきれいに御座る。春で御座るのう」。

フォト:2010年3月27日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-04-09 06:44 | 小貝川ポタ | Comments(6)
2010年 04月 09日

『小貝川CRポタ with 大給守殿』 kpwo-1


3月25日夕方、大給守殿より「4月3日の『ひさご亭ポタ』は決定済みなるも、3月27日か28日、何かポタ企画を持たれておりますか」とのケータイ糸電話あり。
「普段、休日はjitensha三昧で我が儘放題、桜の季節くらいはyome孝行をと思うております。kazusayomeと調整の上、何か考えましょう」と返事。

ということで、急遽、上総得意(???)のコース、小貝川CRポタを企画し、3月27日、挙行。

題して、「小貝川CRポタ/花見+間宮林蔵ゆかりの地を訪ねて」。

コースプランは、朝9時、JR我孫子駅スタート~布施弁天~新大利根橋~守谷~稲豊橋(小貝川)~小貝川左岸CRを上る~沈下橋/小目沼橋などを眺める~福岡堰/花見その1~福岡堰から筑波山を臨む~小貝川右岸CRを下る~沈下橋/小目沼橋を渡る~小貝川左岸CRを下る~稲豊橋~間宮家菩提寺/専称寺~間宮林蔵生家~小貝川左岸CRを下る~岡堰&龍神岬/花見その2~小貝川右岸CRを下る~水戸街道にて小貝川CRを外れ、「一兆」にて美ぃ級グルメ/石焼トマトラーメンを食す~再び、小貝川右岸CRを下る~豊田堰~「小貝川/ここから0mポイント」の利根川合流地点に至る~栄橋(利根川)を渡る/ここまでで約70km~最寄駅から輪行で帰宅。

新大利根橋の手前、布施弁天に立ち寄り、ポタの安全祈願。
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今日の jitensha その1/柏あけぼの山農業公園にて。
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新大利根橋を渡り、守谷を経由し、小貝川に架かる稲豊橋から小貝川左岸CRを上る。

「大給殿、前方に沈下橋が見えて参りましたぞ。橋の名は小目沼橋。ここから一枚、どうぞ」。
「なかなか赴きのある橋のよう。カメラに収めまする」。
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フォト:2010年3月27日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-04-09 00:16 | 小貝川ポタ | Comments(2)
2009年 12月 30日

『小貝川ポタ/川と山』 rm-3

この日のテーマは、「川と山」。
そのフィニッシュとして、水を満々と湛え、筑波山を借景とするが如き風景を有する福岡堰を訪れることとし、稲豊橋から更に上流へ。
稲豊橋から上流方面へ走るのは、6月以来のことです。

沈下橋「小目沼橋」の手前からの、筑波山の眺め。
6月のポタの際には、眼前に筑波山があらわれ、お気に入りの道となった場所です。
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沈下橋「小目沼橋」、良き姿です。
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「撮りますよー」。
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野焼き(というよりも、焚き火かな?)の煙りと、筑波山。
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福岡堰の桜並木を走る。
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福岡堰。
夏場の灌漑、秋の収穫を終えたからでしょうか、初夏の頃には、満々と湛えられていた堰の水はすっかり抜かれ、冬枯れの様相でした。
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福岡堰から稲豊橋まで戻った辺りで、夕陽が...。
屋敷の天守閣からは、多分、夕陽を背に、富士山がシルエットに、と思いきや...
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利根川に掛かる、新大利根橋を渡るとき、新発見!
この辺りからも富士山が見えるんだ!
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関東平野を挟んで、東に筑波山、西に富士山。
この日、ふたつの川、ふたつの山で新発見がありました。

「川と山」のポタを終え、今年、お世話になった創輪塾の塾長のところへ年末の挨拶に。
ひょっとすると、既に年末年始の休みに入っているかも...と思いつつも。
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やはり、既に休みに入っていました。
1月4日に新年の挨拶に来ようと、ここでも記念写真を1枚(何の記念かは、よく分かりませんが...。)。

満々と水を湛えた、福岡堰(アーカイブ/2009年6月7日より)
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手賀沼~手賀川~利根川/栄橋~「小貝川ポタ/川と山」、走行距離は91.90kmでした。

まだ、本年は残り1日半あります。
本年の走り納めは、やはり、手賀沼一周でしょうね...。

フォト:2009年12月29日

(完)
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by kazusanokami | 2009-12-30 12:03 | 小貝川ポタ | Comments(4)