カテゴリ:灘五郷酒蔵めぐり( 4 )


2010年 05月 13日

『灘五郷酒蔵めぐりポタ』 nd-4

芦屋川沿いのカフェで休憩した後、芦屋川沿いを南へ走る。
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芦屋浜を走る。
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芦屋浜から夙川沿いに北へ走る。
夙川にかかる幾多の鯉のぼりを眺めながら、葉桜となった桜並木の下の走りは気持ちがよい。
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「今津郷に江戸時代に作られた灯台があります」と軍師殿。
「今津郷へ行けば、灘五郷めぐりは完成。行ってみよう」と上総。
阪急夙川駅で折り返し、途中から酒蔵通りを東へ走る。
西宮郷の白鷹の名を眺めながら、今津郷へ。

大関酒造今津燈台。
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説明書きによれば、「今津の酒造家『大関』醸造元、長部家五代目長兵衛によって、今津港に出入りする樽廻船や漁船の安全を願い、1810年(文化7年)に建てられた灯明台が「大関酒造今津灯台」の起源。その後、六代目文次郎が再建、台石の『象頭山常夜燈』は海の守り神金比羅宮奉納を表している。古い行灯式灯台は今も現役で活躍しており、市の文化財指定を受けている。
日本の洋式灯台点灯100年の記念年にあたる1968年(昭和43年)に、航路標識として海上保安庁から正式に承認され、海図や灯台表にも登載される民営灯台となり、公認名称は『大関酒造今津灯台』である。木造の袴腰付灯籠形行灯式灯台で、石の基壇の上に建つ高さ約6.7m、建設当時は油を燃料にしていたが、大正年間に電化され、現在では緑色の光(不動緑光)を海の安全を守るため照らし続けている」とある。
今も現役の灯台であった。

今津灯台の主、大関酒造脇を走り、角を曲がると「あれが今津小学校です。一枚、どうぞ」と軍師殿。
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歴史ある今津郷に相応しい建物と見受けられ、帰宅後、西宮市立今津小学校のHPを見たところ、「六角堂」とあり、その歴史が縷々述べられている。
HPの最後の言葉だけを引用する。
「今津地域の人々の願いから生まれた六角堂は、長い時代の色々な出来事を見守りながら120年間今津の地にあります。また、今津の人々も六角堂を愛し守り続けています」。
ご興味ある方は同校のHPをご参照願いたい。

今津郷から西へ走り、再び、西宮郷へ。
日本盛酒蔵通り煉瓦館に立ち寄り、再び、西へ走る。

「西宮神社に参りましょうか」と軍師殿。
このポタの後、aks郷にて、本日のポタ不出馬のハリポタ藩の面々も加わっての「八重山諸島ポタ大反省会兼吉備路ポタ前夜祭」が予定されており、ポタを早めに切り上げねばならないが、素通りしては罰当たり。
西宮神社に詣で、これまでの幾多のポタの無事に対する御礼とこれからのポタの安全を祈願。
併せて、競馬を趣味とする播磨守殿は社殿脇の神馬を撫ぜながら、勝ち馬を祈願。
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JR西宮駅から輪行にて神戸駅近くに駐車した四輪まで戻り、愛馬を積み込み、aks郷の宴に...。

数年前に西郷、御影郷、魚崎郷の三郷を巡り、今回は西郷、御影郷、魚崎郷、西宮郷、今津郷の五郷を巡り、その名の通り、「灘五郷」を"制覇"し、大満足のポタであった(走行距離35.8km)。

フォト:2010年5月3日

(完)
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by kazusanokami | 2010-05-13 23:54 | 灘五郷酒蔵めぐり | Comments(4)
2010年 05月 13日

『灘五郷酒蔵めぐりポタ』 nd-3

御影郷/白鶴酒造に立ち寄る。

「自転車の方も飲酒運転となりますので」と入り口でドライバーであることを示すワッペンを渡される。
少量であっても試飲してはならんということ、勿論のことである。

酒造資料館に入る。
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いつみても、酒造りの道具は美しい。

菊正宗、剣菱などの名を眺めながら、御影郷から魚崎郷に向かう。
桜正宗、浜福鶴などの名を眺めながら魚崎郷を走る。
ここまでは、数年前に訪れたところだが、ここから東は初めての領域。
更に、東へ走り、芦屋川に至る。
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フォト:2010年5月3日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-05-13 00:33 | 灘五郷酒蔵めぐり | Comments(6)
2010年 05月 12日

『灘五郷酒蔵めぐりポタ』 nd-2

沢の鶴などの西郷を経て、御影郷に入る。
数年前、灘五郷のうち、西郷、御影郷、魚崎郷の三郷を徒歩で巡ったことがあり、懐かしい場所に戻って来た感あり。

御影郷/神戸酒心館に立ち寄る。
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新緑が眩しい。
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「海側の神戸製鋼が見える辺りに、泉なんとか商店という古風な建物の造り酒屋があったなあ」。
「寄ってみましょう」。

御影郷/泉勇之介商店。
銘柄は「灘泉」。
「申し訳ありません、今日はお休みなんですよ」と、外にいた御婦人。
「いえ、いえ、外から眺めるだけで十分です」と我等。
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杉玉は何時見ても美しい造形。
杉玉は酒林(さかばやし)ともいわれ、その語源は諸説あるが、「酒箒(バウキ)」や中国で酒屋の看板を意味する「国酒屋望子(バウシ)」などが語源であるらしい。
造り酒屋では緑の杉玉を軒先に吊るすことで新酒が出来たことを知らせ、また、酒屋では看板代わりに杉玉を軒下に吊るす。
酒壺あるいは神酒を「みわ」といい、酒神を祀る三輪神社では杉を神木としていることから、杉の葉を束ねて玉を作るようになったのが杉玉の由来とのこと。

御影郷を走る。
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フォト:2010年5月3日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-05-12 00:52 | 灘五郷酒蔵めぐり | Comments(2)
2010年 05月 10日

『灘五郷酒蔵めぐりポタ』 nd-1

5月3日、JR神戸駅前集合。
この日は、軍師六々守殿の企画による「灘五郷酒蔵めぐりポタ」。
メンバーは、ハリポタ藩有志の四名。

先ず、メリケン・パークへ。
何処かで見たような船。
でも、遣唐使船ではありません、御座船です(遣唐使船づいている上総の注釈)。
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或る町kbのシンボル、神戸ポートタワー。
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タワーの頂上で5月の風に泳ぐ、鯉のぼり。
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HAT神戸を走る。
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今日の jitensha。
strida/六々守殿、DAHON Helios SL/播磨守殿、BD-1C/上総(六々守殿愛馬借用)、The Brompton/御典医殿。
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播磨殿、つい、数日前に軽量8.7kgの新馬、DAHON Helios SLを購われました。
本日は、そのデビュー。
還暦を過ぎると、軽量は誠に有難いもの。
播磨殿の目の付け所は正解かと...。

「ほな、そろそろ、昼餉にしましょうか。今日は鰻です」と軍師殿。
「鰻とな?!ポタの昼餉は鰻に限りまする」と、何故か、ここだけは武家言葉の鰻好き上総。
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阪神大石駅近くの、うな丼の店「山信」。
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「この店、有名なん?」と上総。
「有名やで」と御典医殿、「自転車愛好家の間では...」と六々殿。
「グルメ・フォトは撮らん主義やけど、うな重じゃなくって、うな丼やし、肝焼きも付いとるから、撮っとこ」と何やら訳の分からんことを言いながら、上総、シャッターを切る。

フォト:2010年5月3日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-05-10 23:17 | 灘五郷酒蔵めぐり | Comments(2)