カテゴリ:虫( 12 )


2012年 07月 23日

『今日の獲物』

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暑さが戻った。
丁度いい暑さだ。
夕方、還暦創輪号を駆って、テーガ・ヌーマ湖畔を走った。
風に揺れるものが目に入った。
風に揺れるものを捉えた。

フォト:2012年7月23日
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by kazusanokami | 2012-07-23 22:56 | | Comments(0)
2012年 06月 24日

『ムシ撮り/ハナムグリ』

花の寺、明月院にて、ムシ撮りに興じた。
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緑色の体に小さな白点を散りばめた甲虫。
和名/ハナムグリ(花潜)
英名/Flower chafer
和名も英名も、花の蜜が好きな昆虫に相応しい、そして、花の寺に相応しい、よき名だ。

フォト:2012年6月23日、鎌倉にて
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by kazusanokami | 2012-06-24 23:54 | | Comments(0)
2011年 08月 28日

『夜明けの訪問者』

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フォト:2011年8月28日
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by kazusanokami | 2011-08-28 23:27 | | Comments(2)
2009年 09月 23日

『上総の昆虫採集』

毎々、自然観察家 六々守殿の「昆虫採集」を楽しみにしています。
六々殿の影響か、時折、上総はお手軽な昆虫採集を。
今朝、天守閣の外に、こんな昆虫が...。
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昆虫図鑑で調べてみました。
ちっこいクワガタには、「チビクワガタ」と「マメクワガタ」の名がありました。

ちっこいハサミで、お釈迦さんの手を挟みよるんです。
かわゆいです。

フォト:2009年9月23日
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by kazusanokami | 2009-09-23 20:13 | | Comments(4)
2009年 09月 13日

『昆虫 余話/セミ』 (下)

流石、一流紙のコラムニストです。
含蓄、薀蓄、簡潔、明瞭。
こうした文章が書けたらなあと思いつつ、恥ずかしげもなく、セミについて、上総もちょっと語ってみたく。

子供の頃、関西で育ち、関東に移り住んだ小生は、あのシャンシャンシャンシャンと鳴くクマゼミに、殊の外、夏を感じ、時には、暑苦しくも感じますが、関東では、このセミの声を聞くことは皆無です。

関東で声が聞けるのは、ニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシなど。

関西では、ミンミンゼミやヒグラシはどちらかというと涼しいところ、例えば、六甲山の裏、有馬あたりでよくその声を聞いたものです。
関東では、ミンミンゼミは昼間も元気良く、あの浪曲師のような渋い声でミーンミンミンミンミンと鳴き続けますが、ヒグラシは、昼間は余り鳴かず、日暮れの頃に、カナカナカナカナと少々物悲しく聞こえる声で鳴きます。
ミンミンゼミやヒグラシは木々の高いところに留まって鳴くので、殆ど、その姿を見たことはありません。

因みに、子供の頃、セミの名は次のように呼んでいました(関西では、今もそう呼んでいるのでしょう)。

クマゼミは、大型で、且つ、金色の微毛に覆われ、鮮やかなオレンジ色の腹弁を持つなど、その姿から"セミの中のセミ"という意味もあったのでしょうか、「ホンゼミ」と呼んでいました。

ニイニイゼミは、チィーと鳴く、その可愛らしい鳴き声、或いは、その小振りな姿の「小さい(チイ)」からでしょうか、「チイチイ」、或いは、「チイチイゼミ」と呼んでいました。

また、アブラゼミは、単に「アブラ」。誰にでも取れるセミであることから「なんや、アブラか」というような呼び方で、少々、侮蔑した感が込められていました。

ミンミンゼミ(「ミンミン」と呼んでいた)やヒグラシ(「カナカナ」と呼んでいた)は、捕るのが難しく、貴重なセミ。これを捕った子供は、最早、神様のようなものでした。

そして、夏休みの終わりの頃に鳴き始めるツクツクボウシ。この声を聞くと、嗚呼、もう、夏も終わりだなあと子供心に思ったものでした。

前述のコラムで、「英語でシカーダ。手元のオックスフォード現代英英辞典には...」とあり、小生も同じ辞書を手元に持っているので、これを参照してみました。

"cicada/a large insect with trasparent wings, common in hot countries, that makes a continuous high sound by rubbing its legs"

前述のコラムに書かれてある通り、"by rubbing its legs"=「脚をすり合わせて」との記述となっています。

英国には、Natural History Museum(ロンドン自然史博物館)やRoyal Botanic Gardens, Kew(キューガーデン、王立植物園)、更に、Royal Institute of ○○というような王立研究所などもあり、自然科学、動植物の研究がよくなされている国ながら、何故、権威ある辞書の改訂がなされないのか、これは誠に不思議なことです。

唯、オックスフォード現代英英辞典の"that makes a continuous high sound..."からすると、この辞書の編者は、セミがよく鳴く昆虫であることはご存じのよう。

余談ながら、オックスフォード現代英英辞典の記述"by rubbing its legs"から連想すること、それは一茶の句、「やれ打つな蠅が手をする脚をする」。

因みに、オックスフォード現代英英辞典で、ハエ=flyを参照したところ、次の通りでした。
"a small flying insect with two wings. There are many different types of fly"
セミと異なり、何ら、面白み(???)のある記述ではありませんでした。

今夏、我が友、六々守殿は自然観察に熱中し、野山を巡って撮った、数々の昆虫の写真を自身のブログに掲載し、小生はそれを大いに楽しみました。そうしたことから、前述の毎日新聞のコラムに目を惹かれ、ここに紹介する次第です。

また、コラムの筆者は芭蕉の句にも触れており、我が友、我が俳諧の師、人麻呂殿のことも思い出し、ここに紹介する次第です。

ここで、セミの写真が登場せねばならないところながら、生憎、マイ・ライブラリーにセミの写真がありません。
セミくんに代わり、7月19日に続き、タマムシくんに再度の登場をお願いしました。
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9月も半ば。
セミの声は、随分、少なくなりました...。

(完)
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by kazusanokami | 2009-09-13 14:07 | | Comments(2)
2009年 09月 11日

『昆虫 余話/セミ』 (上)

時折、インターネットで、各紙のコラムに目を通すことがあります。
毎日新聞、8月20日付コラム「早い話が」に、こんなことが書かれていました。
原文をそのまま、引用します。

quote
早い話が/なぜかセミが好き

親類の家にイタリア人が来て泊まっていった。町中だが住宅地なのでセミが鳴いていた。家に着くと「あのうるさいのはなんだ」と聞いたそうだ。

欧州では、セミが生息しているのは南の地中海沿岸に限られている。欧州ではセミを知らない人が多いのだ。

英語で「シカーダ」。手元のオックスフォード現代英英辞典には「透明な羽を持つ大きな虫、主に暑い国にいる。脚をすりあわせて大きな音をだす」などといいかげんなことが書いてある。有名な辞書の執筆者でもセミをよく知らないらしい。

「中国のセミ考」(ゲインズ・カンチー・リュウ著、博品社)によると、セミ好き文化圏はギリシャから東に広がっている。ローマ帝国から西はセミの説話や文芸がほとんどないセミ抜き文化圏である。

古代ギリシャでは、セミは地中から生まれるので土地の神とされた。アテネ人はヘアバンドにセミの飾り物を愛用した。リュウ氏は、古代中国のセミの髪飾りはそれが伝来したと推測している。

だが、中国人にとっては神様かどうかよりセミの生き方のほうが重要だ。セミは「風を食べ、露を飲んで生きている」と信じている。さらに「高きに居(お)りて声を発す」孤高のプライド。おまけにセミの頭は、冠をつけた宮廷官僚のように見える。というわけで、清貧にして高潔な生き方をする理想的な君子に見立てて詩歌の素材になった。

虫の鳴き声を脳の言語領域で処理するといわれる日本人は、セミの生き方より、鳴き声を楽しむことが中心だろう。子どものころから「閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉(せみ)の声」という芭蕉の句を刷り込まれているので、セミの声が大きければ大きいほどかえって静寂さを感じる。このあたりの感覚は、セミの声を騒音として脳が処理する欧米人には理解しにくいだろう。

うっそうとした木立の中で蝉時雨を聞きたくなった。芭蕉が「閑さや」の句を詠んだ山形県・山寺の立石寺(りっしゃくじ)へ出かけてみた。ふもとから山頂まで1015段の石段が続いている。そこを、上る人と下る人の列がとぎれずに流れていく。

ミンミンゼミがしきりに鳴いていた。セミの数より人間のほうが多いせいで、蝉時雨はあまり印象に残らなかった。けれども、セミが好きな人の多いことはよくわかった。

毎日新聞 2009年8月20日 東京夕刊 専門編集委員 金子秀敏
unquote

流石、一流紙のコラムニストです。
含蓄、薀蓄、簡潔、明瞭。
こうした文章が書けたらなあと思いつつ、恥ずかしげもなく、セミについて、上総もちょっと語ってみたく。

(つづく)
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by kazusanokami | 2009-09-11 20:43 | | Comments(2)
2009年 09月 05日

『昆虫熱』

今夏、我が友、六々守殿は、野山を巡り、数々の昆虫の撮影に励まれ候。
また、御屋敷にて、キアゲハに産卵場所を提供すべく、パセリを植え、キアゲハを招き入れ、卵、幼虫、蛹、成虫に至る完全変態の様子を観察し、併せ、その様子をカメラに収められ候。

六々守殿、連日、此れ等、数々の昆虫とキアゲハの羽化までの様子を自身のブログ「maruchanchiの写真日記」に掲載なされ候。

拙者、「maruchanchiの写真日記」にて、様々な昆虫の色、形、表情などを、そして、キアゲハの変容を大いに愉しみ候。

そうした中、先日、拙宅近くを散策の折、街道筋で「昆虫熱」なる文字に目を惹かれ候。
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六々守殿のブログですっかり昆虫色に染まってしまっていた拙者、「昆虫熱」と読んでしまうのは、仕方なき事ながら、よーく見ると「昆虫熱」にあらず。
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縦横、九文字を並べ替えるパズルの如き看板に御座った。

自然観察家、六々守殿に、今夏の活動記念として、このフォトを謹呈申し上げ候。
更に、自然観察で泥まみれの小袖、袴の洗いもので「sentaku:maruyome」の報も有り申し候事にて、内助の功の御慰労として、maruyome殿にもこのフォトを謹呈申し上げ候。

フォト:2009年9月5日
備考:「昆虫熱」に遭遇した日は、生憎、カメラを持ち合わせておらず、フォトは後日、取材。
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by kazusanokami | 2009-09-05 16:47 | | Comments(4)
2009年 07月 19日

『六ちゃんの目線』

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六ちゃんの目線で、桜の木を見ていたら、こんな"昆虫採集"が出来ました。

フォト:2009年7月19日
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by kazusanokami | 2009-07-19 22:00 | | Comments(2)
2009年 05月 20日

『共存共栄』

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photo by kazusayome

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photo by kazusa

フォト:2009年5月3日、讃岐守邸庭園にて。
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by kazusanokami | 2009-05-20 21:03 | | Comments(4)
2009年 05月 10日

『花粉風呂』

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「ネイチャーはハリポタ藩写真部長六々守殿にお任せ」と申し上げ候。
此れに対し、「虫目もお持ちなのでは。カエルの登場がおもしろかったです。鳥目でホームコースを走られるのもいいですね」とのメッセージを頂戴致し候。
お言葉に甘え、今回の諸国漫遊で撮った"虫目"をアップ致し候。

ハリポタ藩での三点セットと申せば、jitensha、美ぃ級グルメ、そして、温泉。
鳥獣戯画に擬えて、「花粉風呂」と題してみましたが、さて、このハチはハリポタ藩の面々の何方と相成ろうや(あの御仁のつもりではあるのじゃが...)。

フォト:2009年5月1日、讃岐守邸庭園にて。
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by kazusanokami | 2009-05-10 20:50 | | Comments(7)