カテゴリ:鷹の爪日記( 5 )


2011年 11月 20日

『厄除け鷹の爪』

11月18日、大給守殿より、写真と共に、「おはよう御座りまする。鷹の爪は、現在、乾燥中。このままの、送りで宜しいでせうか」とのケータイ電子飛脚便が到来。
a0104495_8155320.jpg

「おはよー御座りまする。本日は休暇と伺い居りましたが、既に、昨夕、お国許へ、と拝察。鷹の爪、見事!!写メールでも、此ほどの赤ということは、ほんものの色は、厄除けのご加護あらたかな、素晴らしく色でありませう。お手数をお掛け致しまするが、お送り戴きますようお願い致しまする」。

「好天は今日までの予想の為、国許で週末農業です。写真は10日ほど乾燥させたものです。根の付いた状態で送りまする」。

「農作業、御苦労様に御座りまする。根付きでお願い致しまする。《松柏木師匠から、ここ一連の、絵画風風景写真でお褒めを戴き、某の写真の方向性が定まりつつあり、うきうき〈ばるびぞん派〉の上総》」

写真と共に「朝から焚き火です。根が深く発達のものは、色づきと実もたわわですが、簡単に抜くことが出来ぬものは根を切ってあります。鷹の爪の実をとるか、根をとるか、バランスを考慮します」。
a0104495_81762.jpg

「根っこ付きは、やはり、大変なことなんですね。希望としては、大振りの花瓶に差せるよう、枝付きが嬉しいですが、如何なる姿となされるかはお任せ致しまする。《農作業をなされている大給殿の姿を想像致し居る、ばるびぞん派、上総》」。

19日夕、たわわに実った、「厄除け鷹の爪」二株が到着。
優しく、梱包されて。
a0104495_1514080.jpg

駄句ながら、幾つかの句を添えて、御礼のケータイ電子飛脚便を遣わしました。

「おお君よ育ての親に感謝して」霹靂火。
幾たびも、国許に戻られ、世話をなされた大給守殿、そして、毎日、お世話をなされた、国許のご家族のみなさんへの感謝と、写真でしか見ていなかった「鷹の爪」兄弟に会えた嬉しさを五七五に込めて。

「鷹の爪やよいの地震(なゐ)が縁となり」霹靂火
数年前に伊豆下田/瓜木崎の朝市で枝つきの鷹の爪を買い求めた。
鷹の爪は厄除けの効用があることにて、花瓶に入れて我が家の玄関に鎮座していた。
3月11日の巨大地震で鷹の爪を挿し入れていた花瓶が落下し、花瓶が割れた。
しかし、室内の落下物は大したことはなく、被害は軽微であった。
これも厄除けの鷹の爪のお陰かと。
斯様な話を大給守殿にしたところ、「鷹の爪が厄除けであることは存じませなんだ。国許では毎年鷹の爪を植えておりまする。赤く実った鷹の爪は枝から切り離しておりました。今年は枝付き鷹の爪としたく」と。
また、いつの頃であったか、某紙に掲載されたいた、地震の古語を次のようにメモっていた。
----------------------------------------------------------------------
地震の古語は「ない」。
旧かなで「なゐ」。
「な」は地、「ゐ」は「居る」の意で、元々は大地を表した。
「なゐ震(ふ)る」が地震のことだったが、後に省略され、「なゐ」が地震を意味するようになった。
----------------------------------------------------------------------
そうたことを五七五に詠み込んでみた。

「大いなる加護を貰いし鷹の爪」霹靂火
厄除け鷹の爪なので、言わずもがなのことではあるが。
「大いなる」には、大給守殿の「大」も織り込んで。

「鷹の爪ぶろぐを飾るその姿」上総守
大給守殿から、幾たびか、写真を添えての、鷹の爪/生長レポートを頂戴した。
その都度、「鷹の爪日記」として、アップロード。
数年前に伊豆下田の朝市で買い求めた、厄除け鷹の爪は、懇ろに供養し、そのあと、新たな厄除け鷹の爪として、信濃産を飾ることにしたいとの思いを込めて。

20日昼、kazusaome と共に、古参、伊豆下田産から、ニューフェイス、信濃産への「厄除け鷹の爪交代式」を執り行った。
a0104495_15155449.jpg
a0104495_1516165.jpg
これまでの加護への感謝、これからの加護と震災の早期復興を願いながら。
そして、大給守殿とそのご家族への感謝の気持ちも込めて。

フォト:2011年11月18日、提供/大給守殿(一部、モノクロ化/上総)
フォト:2011年11月19日、20日


=『厄除け鷹の爪』関連/アーカイブ=
•『地震お見舞い』ds-4[ 2011-03-20 23:58 ]
•『厄除け鷹の爪』[ 2011-08-12 22:00 ]
•『厄除け鷹の爪』[ 2011-09-17 13:40 ]
•『南蛮』[ 2011-09-19 06:47 ]
•『厄除け鷹の爪』[ 2011-10-08 09:05 ]
•『厄除け鷹の爪』[ 2011-11-20 18:43 ]
[PR]

by kazusanokami | 2011-11-20 19:43 | 鷹の爪日記 | Comments(2)
2011年 10月 08日

『厄除け鷹の爪』

昨晩、「ジェットストリーム」と共に、国許に戻られた、大給守殿より、今朝、7時41分付けにて、ケータイ電子飛脚便が遣わされた。
「上総守殿 おはようございます。秋の鷹の爪です。日中と夜の気温差で鍛えられて、順調に育っています。これから、70本植えた、さつま芋掘りです。 大給」とのメッセージと共に、「鷹の爪」のフォトが添付されていた。
a0104495_9132175.jpg
9月17日以来の、フォトでの「鷹の爪」との再会である。
更に、見事な色づきとなっている。

丁度、ブログで、「秋の大遠征2010」の伊良湖岬での「サシバ」のことや芭蕉の句「鷹ひとつ みつけてうれし いらこ崎」などについて、綴ったところであった。
「鷹」と「鷹の爪」、奇遇であった。

フォト:2011年10月8日
[PR]

by kazusanokami | 2011-10-08 09:05 | 鷹の爪日記 | Comments(2)
2011年 09月 19日

『南蛮』

大給守殿より、9月17日には、「厄除け鷹の爪」の、赤く、成長した様子の報を頂戴した。
翌18日には「例の辛い南蛮も赤くなります」とのメッセージと共に「南蛮」のフォトを、ケータイ電子飛脚便で頂戴した。
a0104495_6294819.jpg

でかい、緑の南蛮を、大給殿が国許へ戻られる都度、頂戴している。
小生は唐辛子の辛さには強い方だと思っているし、時折、「ししとう」を食するが、この「南蛮」は、辛くて、辛くて、舌の先がしばらく痺れるくらいに辛いのである。
因みに、大給殿はしきりと「南蛮」という言葉を使われるので、調べてみると、次の通りであった。
---------------------------------------------------------------
「唐辛子」は「唐」から伝わった「辛子」の意味である。
但し、歴史的には、この「唐」は漠然と「外国」を指す語とされる。
同様に、南蛮辛子(なんばんがらし)や、それを略した南蛮という呼び方もある。
---------------------------------------------------------------
南蛮は、緑のときよりも、赤くなった方がもっと辛いのであろうか。
こう綴っているだけで、頭のてっぺんから汗が出て来た。
"パブロフの犬"状態だ。

フォト:2011年9月18日
[PR]

by kazusanokami | 2011-09-19 06:47 | 鷹の爪日記 | Comments(2)
2011年 09月 17日

『厄除け鷹の爪』

三連休にて国許に滞在中の、大給守殿より、今朝、ケータイ電子飛脚便が遣わされた。
「鷹の爪は見事に赤くなっています」とのメッセージと共に、「鷹の爪」のフォトが添付されていた。
鷹の爪は見事に色づいている。
a0104495_12211399.jpg

鷹の爪の成育の様子をフォトで見るのは、8月12日以来のことだ。
因みに、8月12日の成育状況はこんな風だった。
a0104495_1221301.jpg

このまま11月まで置き、葉が枯れた頃、赤黒くなって完熟だそうだ。
「大給印厄除け枝付き鷹の爪」の出来上がりが楽しみだ。

フォト:2011年9月17日、8月12日
[PR]

by kazusanokami | 2011-09-17 13:40 | 鷹の爪日記 | Comments(2)
2011年 08月 12日

『厄除け鷹の爪』

数年前に伊豆下田/瓜木崎の朝市で枝つきの鷹の爪を買い求めた。
鷹の爪は厄除けの効用があることにて、花瓶に入れて我が家の玄関に鎮座していた。
3月11日の巨大地震で鷹の爪を挿し入れていた花瓶が落下し、花瓶が割れた。
しかし、室内の落下物は大したことはなく、被害は軽微であった。
これも厄除けの鷹の爪のお陰かと。
斯様な話を大給守殿にしたところ、「鷹の爪が厄除けであることは存じませなんだ。国許では毎年鷹の爪を植えておりまする。赤く実った鷹の爪は枝から切り離しておりました。今年は枝付き鷹の爪としたく」と。
時折、江戸屋敷での仕事の合間に国許へ戻られ、畑仕事を。
その都度、鷹の爪の成長ぶりの報告も。
直近の成長ぶりはこんな様子である。

7月31日付電脳電子飛脚便添付フォト。
a0104495_1919131.jpg
本日(8月12日)付ケータイ電子飛脚便添付フォト(速報)。
a0104495_19195127.jpg
約二週間を経て、色づき始めている。
このまま11月まで置き、葉が枯れた頃、赤黒くなって完熟だそうだ。
「大給印厄除け枝付き鷹の爪」の出来上がりが楽しみだ。
[PR]

by kazusanokami | 2011-08-12 22:00 | 鷹の爪日記 | Comments(4)