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2007年 11月 18日

『お久し振りに御座る』

お久し振りに御座る。
播磨歩駄輪具倶楽部の御殿様方とは、しばしば、電子飛脚便にて交信致すも、歩録にては神無月参拾壱日以来の事と相成り候。
拙者、霜月は御城勤めの合間を縫い、私事多々あり、歩録は少々休みを頂戴致し候。
os3nomu3殿、yojirousasaki殿におかれましては、拙者の新たな歩録掲載をお待ち戴いておられる由にて、此れ、誠に有難く、本日、フォト割愛にて、掲載申し上げる次第に御座候。

霜月弐日より、ニ泊三日にて、KMT相模守御夫妻、kazuyome共々、八ヶ岳山麓に逗留。
雄大な八ヶ岳の峰峰を眺め、小諸城址で紅葉を愛で、海野宿にて蕎麦を食し、上田駅前飯島商店にて美味なジャムを買い求め、荒砥城址から千曲川を眺望し、戦国時代の英雄に思いを馳せ、燦鳥白州蒸留所にて蘇格蘭土人の知恵を本邦において見事に開花かせた先人の偉業を此の目で見、霜月の初旬を楽しみ候。

本日、KMT相模守殿御夫妻にお送りすべく、フォト・アルバムを整理致し候。
プリントのフォト、自画自賛にて悦に入り候。

霜月壱拾日より一泊二日にて、九十一歳に相成る御袋様を囲む会を有馬温泉にて催し候。
御袋様兄妹連れ合い揃いての旅なるも、aniyome、kazuyomeは所用ありて欠席なるは残念なるも挙行致し候。
先ず、箕面に立ち寄り、應頂山勝尾寺を参詣、紅葉を愛で候。
有馬では、五十年余前、鼓ケ滝を背景に、親爺殿、御袋様兄弟妹+ワン公揃いて撮りしモノクロ・フォトが御座れば、此処に立ち寄り、同様に滝を背景にフォトを撮り申し候。
最近、昔のフォトの場所を訪れ、フォトを撮りたき気持ちが無性に湧く事が御座れば、満足の如き事也。
金の湯銀の湯に浸かり、神戸牛(???)のしゃぶしゃぶをば食し、皆、満足満足。
翌朝、昔住みし、AKS郷の旧宅近くを訪れし候。
急な訪問にも拘らず、御近所の小母様方打ち揃いて歓談、御袋様には満足戴いた事と存じ候。
昼餉がてら、舞子ヴィラに立ち寄り、最上階より淡路島、明石海峡、明石大橋、六角堂などの眺望を楽しみ候。
兄者の自家用駕籠運転、深謝致し候。
次回は箱根辺りで開催の予定に御座れば、御袋様には更に元気で居て貰わねばと思いし候。

霜月拾七日は、次週に控えし、SMNM海道踏破の歩駄に備え、直前自主鍛錬。
討ち入り武具装束に身を固め、屋敷を出立、手賀沼南岸、手賀川沿い、古利根、利根川土手沿いを経て、成田線小林駅にて折り返し、昼餉休憩を含め、約六時間、約十五里の走行に御座った。
今回の歩駄での新発見、利根川のススキの原が白雲の如し。
木下(キオロシ)近く、弁天橋際の神社に第二十四代横綱 鳳 大五郎の石碑あり。
手賀沼"魚中心"近くの吾妻やでjitenshaを趣味となさる御老体(と申しては失礼か?!)と暫し歓談。
jitensha暦三十年余との由。
今のjitenshaブームの浮かれた感とは異なる風格。
手賀沼周遊歩駄で再びお会いしたき御仁に御座った。

拙者保持の"尼康"製"泥弐百"、信濃の紅葉の美しさに恐れをなしたか、調子を崩し、銀座”尼康”にて暫し加療。
無事退院致すも、保険効かず、入院治療費壱万両余に御座った。
物入りの時に、トホホ...、しかし、可愛い相棒ゆえ...。
信濃の紅葉は、kazuyome所持の""索尼"製"狐博徒"にて撮り申し候。
亦、箕面、有馬の紅葉は、SMNM海道歩駄の備えの一つとして買い求めし、樫尾製"狐博徒"にてフォト三昧。
いずれ、歩録に掲載致す事と相成ろう故、御待ち戴きたく存じ候。

次週のSMNM海道が楽しみで楽しみで、其れだけで頭の中が一杯の、今日此の頃の上総で御座る。

霜月壱拾八日、上総守
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by kazusanokami | 2007-11-18 22:40 | エピソード | Comments(12)