『上総守が行く!』

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2010年 12月 31日

『風景/胡桃割り人形と、その後のリトル・ジェントルマン』

12月24日、『風景/胡桃割り人形』をアップロードしました。
その中で、ちょいと、リトル・ジェントルマンのことにつき、綴ってみました。

12月25日、尾張守天上火くんから「ヒルトンホテルに等身大の『胡桃割り人形』が4人立ってるのを見て、思わず、ドアマンに、はしゃぎ気味に、胡桃割り人形ですよねっ!素敵ですねっ!と声を掛けてしまいました....」との書き込みを貰いました。

本日、尾張くんが帰省。
「父さん、これが書き込みのときの写真です」。
「ブログに採用!だな。モザイクを掛けて」。
「掛けなくてもいいですよ。胡桃割り人形にモザイクを掛けるんだったら、別だけど...」。

今年のクリスマスの胡桃割り人形と、その後のリトル・ジェントルマンがこれです。
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フォト:2010年12月25日、名古屋ヒルトン・ホテルにて。
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by kazusanokami | 2010-12-31 13:51 | 風景 | Comments(2)
2010年 12月 31日

『上総の昼餉散歩/聖橋』

昼餉を終え、駿河台を散歩する。

御茶ノ水橋から聖橋を眺める。
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御茶ノ水橋を渡ると湯島。
右手に歩を進め、湯島聖堂に向う。

湯島聖堂。
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聖橋を渡りながら、森の中の、湯島聖堂を臨む。
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湯島方面から聖橋を渡り、再び、駿河台に向かう。
橋を渡りながら、ビルの谷間の、ニコライ堂を眺める。
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ニコライ堂。
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「聖橋」の名の由来、それは、湯島聖堂とニコライ堂のふたつの聖堂を結んでいることによるものだそうだ。

因みに、聖橋は山田守と成瀬勝武、湯島聖堂は伊東忠太、そして、ニコライ堂はジョサイア・コンドルの設計によるものである。

昨年、ジョサイア・コンドルゆかりの地を訪ね、ブログで綴ったことがある。
この昼餉散歩を切っ掛けに、これら、日本人建築家についても綴ってみなければ、と、ふと、思った。

フォト:2010年12月24日
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by kazusanokami | 2010-12-31 05:50 | 上総の昼餉散歩 | Comments(0)
2010年 12月 30日

『風景/冬の扇』

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フォト:2010年12月29日、"利根川シュガー・ロード"にて
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by kazusanokami | 2010-12-30 23:51 | 風景 | Comments(0)
2010年 12月 30日

『利根川左岸CR/香取神宮一の鳥居参拝ポタ』 kp-2

小貝川河口近くで、一人野点を愉しんだ後、利根川に架かる栄橋に至る。
栄橋からの下流は、右岸サイクリングロードはよく走るが、左岸サイクリングロードは走ったことがない。
ルート探索がてら、左岸サイクリングロードを走ってみることにした。
栄橋の袂の標識は「海から76.50km」となっている。
行けるところまで、行ってみよう。帰りは向かい風だから、何処からか輪行してもよいな、と思いながら、走り始める。
時刻は13:33:33である(カメラのデータより)。
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おっ!河川敷は緑一色だ!
冬でも緑の丘の風景が臨める英国の田園地帯を思い出す。
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左手に、遠く、筑波山を臨む。
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アップで、もう一度。
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一服。
彼方に見える赤い橋は長豊橋か...。
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舟溜まりも好きな風景のひとつだ。
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岸辺に杭が並んでいる。
杭一本に、鳥一羽ずつが止まっている。。
ユリカモメではよく見られる光景だが、ユリカモメよりは大分に大きい鳥だ。
背嚢から双眼鏡を取り出し、覗いてみる。
アオサギだ。
アオサギが、こうして群れて、一列に杭に止まっている姿は初めて見る風景だ。
暫らく眺めていたところ、一羽が飛び立つと、全羽が飛び立ち、何処かへ飛び去っていった。

おっ!放牧された牛たちだ!
鳥見、変じて、牛見となる。
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のーんびり!
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三角を描く牛たち。
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水辺の風景が気に入った。
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片手ハンドル・片手カメラ。
日が傾き、走る姿の影が長~くなる。
時刻は15:14:21(カメラのデータより)。
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「海から43.00km」、あと2kmで水郷大橋、佐原の対岸だ。
左岸サイクリングロードを走るのは初めてだが、右岸サイクリングロードを走り、何度か佐原を訪れたことがあるので、距離感はバッチリ!だ。
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水郷大橋に至る。
水郷大橋を渡らずに、津宮鳥居河岸の対岸まで走り、川を挟んで、お参りすることとし、更に、左岸サイクリングロードを走る。

背に夕陽を感じながら、「海から36.50km」地点に至る。
時刻は16:09:50である(カメラのデータより)。
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対岸の津宮鳥居河岸に立つ、香取神宮の「一の鳥居」を臨む。
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「一の鳥居」に向かって参拝する。
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利根川に面して、津宮鳥居河岸に立つ香取神宮の一の鳥居は、嘗て、香取神宮への表参道口であった。
以前、この鳥居の近くで、地元の人と話をする機会があった。
そのとき、「昔、水運の盛んな頃には、ここでお参りをすれば、香取神宮本殿に参拝したことに代えることが出来ました。勿論、今も、ここでお参りしても、ご利益に変わりはございません」との話を聞いた。

佐原の里山や水郷大橋をシルエットに、沈み行く夕陽。
時刻は16:23:37であった(カメラのデータより)。
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来た道を少し戻り、水郷大橋を渡り、大改装中のJR佐原駅から輪行にて帰途についた。
走行距離71kmのポタであった。

利根川右岸サイクリングロードは、成田市から香取市にかけて、一部、未舗装区間があるため、一般道を走らねばならない。
一般道の一部の区間は、左に土手が迫り、道幅も狭く、ダンプ・カーに追い越されるときなど、身がすくむ思いを何度もし、ストレスの溜まる道である。
また、銚子の約15km(記憶が正しければ)手前で、サイクリングロードは終わりとなっている。

一方、今回、栄橋からの下流で、初めて走った、利根川左岸サイクリングロードは、佐原対岸の「海から36.5km」地点まで、完全舗装であった。
一部、橋のあるところは、橋をくぐるようにはなっておらず、一旦、一般道に出て、信号を渡り、再び、サイクリングロードに入ることになるが、右岸のストレスに比べれば、左岸は相当に楽だ。

「海から36.5km」地点から銚子に至るサイクリングロードがどのようになっているかだが、次回、銚子まで走る際には、この左岸サイクリングロードを利用してみよう。

そして、以前、銚子まで走ったときもそうだったが、このコースを走るなら、冬は最高だ。
何故なら、西風、或いは、北風の、追い風を受けての走りが保証(???)されているからだ。

フォト:2010年12月29日

(完)
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by kazusanokami | 2010-12-30 16:00 | 坂東太郎下流の旅 | Comments(2)
2010年 12月 29日

『利根川左岸CR/香取神宮一の鳥居参拝ポタ』 kp-1

前回に続き、今日も「北新田」に鳥見に出掛けた。
北新田の用水路沿いを西に向け、走る。
風が冷たい、しかも、強い向い風だ。
先日、ハヤブサらしきものを見た電柱まで行こうと思うも、この強い西風を使わない手はない、西風を背に受けて、利根川サイクリングロードを下流に向かって走ってみようと、急遽、予定を変更し、Uターン。

野点道具一式も準備している。
小貝川河口近くで"野点"を、と思い、利根川左岸サイクリングロードを走ることにした。

強い横風を受けながら、大利根橋を渡り、利根川左岸サイクリングロードに入る。

"利根川シュガー・ロード"の一直線を愉しむ。
夏には、サトウキビもどきのアシも、すっかり、刈り取られている。
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"地べた写真"で、遊んでみる。
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影で、遊んでみる。
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一直線の"利根川シュガー・ロード"を大きく左折し、小貝川沿いに出る。
林の中で鳥の鳴き声がする。
双眼鏡を携え、林の中へ入る。
声はすれども、姿は見えず、見えるは、真っ赤なカラスウリばかりなり。
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小貝川の河口近くで、一人野点を愉しむ。
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"今日の食材"。
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"今日のご馳走"は、こんな感じ。
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しつこいでしょうけれど、アップで、もう一度。
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今日の食後は、チーではなく、カフェ・オレにしてみた。
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福岡堰を渡り、小貝川左岸から利根川左岸へ向かう。
小貝川と利根川の合流地点あたりで、後ろを振り向く。
里山の向こうに筑波山が見える。
ここを通るたびに、いつも、愉しみな眺めだ。
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小貝川と利根川の合流地点も好きな眺めだ。
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利根川に架かる栄橋に至る。
栄橋からの下流は、右岸サイクリングロードはよく走るが、左岸サイクリングロードは走ったことがない。
ルート探索がてら、左岸サイクリングロードを走ってみることにした。
栄橋の袂の標識は「海から76.50km」となっている。
行けるところまで、行ってみよう。帰りは向かい風だから、何処からか輪行してもよいな、と思いながら、走り始める。
時刻は13:33:33である(カメラのデータより)。
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フォト:2010年12月29日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-12-29 23:58 | 坂東太郎下流の旅 | Comments(6)
2010年 12月 28日

『The Royal Ronins 』

12月18日、毎年恒例の「赤穂浪士討ち入り凱旋の旅」+「お預け四家の旅」+「瑤泉院ゆかりの地を訪ねて」の豪華三本立てを挙行。

道すがら、「映画『最後の忠臣蔵』は、本日公開で御座りましたでせうか」と印旛歩駄守殿。
「然様、本日からに御座りまする」。
「米国でも同時公開で、アカデミー賞候補にノミネートされるとかの噂も御座りまするが、英語題名"The Last Ronin"で横槍が入り、同時公開は見送りになったとか」。
「米国では、忠臣蔵は"The Roya Ronins"として知られており、日露講和条約においても一役、買ったと言われ居りまする」。

2000年に著した「赤穂浪士討ち入り凱旋の旅」<番外編>で、"The Royal Ronins"のことにつき、次の通り、綴っている。
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<The Royal Ronins>
日露戦争終結後、米国大統領セオドア・ルーズベルトの仲介により、1905年(明治38年)、米国ポーツマスにおいて日本全権小村寿太郎とロシア全権ウィッテの間で日露講和条約が結ばれた。
セオドア・ルーズベルトは日露の仲介を積極的に行い、且つ、日本贔屓であったので、小村寿太郎がその理由をセオドア・ルーズベルトに問うたところ、彼曰く:自分は「忠臣蔵」を読んだことがある。忠誠心の深い日本人が大好きだ、と。
因みに、英訳「忠臣蔵」のタイトルは”The Royal Ronins”である。
一度、読んでみたいものだ。

浪士たちと外国の関わりはまだ他にあるかな?と思っていたところ、赤穂・花岳寺を訪れた際に発見。
花岳寺に“鳴らずの鐘”と名付けられた梵鐘があった。
説明書きによれば、「この梵鐘は赤穂二代藩主浅野長友公が父長直のために鋳造したものである。ところが三代長矩公の代に至り吉良義央へ殿中において刃傷に及んだ事から赤穂浅野家は三代で断絶した。元禄15年12月14日家臣四十七人は吉良邸へ討ち入り、長矩公の無念をはらした。翌年2月4日、四十六士は切腹を仰せつかり、四候邸で見事に自刃した。この報が赤穂に届いたので、町民は四十六士の死を悼み、悲しみ、花岳寺に集まり、この鐘を撞いて撞いて撞きまくり、爾来音韻を失すること50年と寛政9年再改鋳のこの梵鐘に銘記してある。音韻を失していた間を赤穂では誰いうとなく鳴らずの鐘と言っていた。」とあり、更に続けて「この度の戦争で全国の寺々の鐘は供出を命じられたが、この鐘は義士との由緒深きにより供出を免れた赤穂市内唯一の梵鐘である」と記されている。
浪士たちが義士として戦争中の思想教育に使われていたためだろうが、そうしたことはここでは触れない。
浪士たちと諸外国との関わりの一例として、ここに記すのみである。

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12月25日、シネマ・コンプレックスに足を運んだ。
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今年は、数多くの時代劇を見た。
「最後の忠臣蔵」、文字通り、この映画は、本年公開される、最後の時代劇だ。
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優れた原作に負うところ、大なるも、映画も出色の出来栄え。
不覚にも、落涙しそうになった。
音楽は、時代劇にしては珍しく、ピアノがフィーチャーされ、これも出色の出来栄え。
エンディング・ロールで、加古隆の名前を見て、さもあらんと思った。

映画では、瀬尾孫左衛門を中心に据えた展開となっている。
一方、2004年に放映された、NHK金曜時代劇では、寺坂吉右衛門を中心とした展開となっていた。
これは、脚色の違いによるものであり、どちらも甲乙付けがたいところがあるが、「赤穂浪士討ち入り凱旋の旅」を恒例とする筆者としては、寺坂吉右衛門がハイライトされたものの方が好ましいと言えるかもしれない。
因みに、NHKの「最後の忠臣蔵」では、寺坂吉右衛門は上川隆也、瀬尾孫左衛門は香川照之、可音は水橋貴己が演じ、何れも好演であったと記憶する。
映画での、瀬尾孫左衛門、寺坂吉右衛門、可音を演じる、役所広司、佐藤浩市、桜庭ななみも好演であったことは、勿論のことである。
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フォト:2010年12月25日、29日
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by kazusanokami | 2010-12-28 09:31 | 映画 | Comments(2)
2010年 12月 28日

『北新田/鳥見&利根川/野点ポタ』 kp-3

ハヤブサと思しき鳥をこの日の鳥見の最後とし、新大利根橋を渡り、利根川左岸サイクリングロードに入る。

冬だというのに、南風だ。
風を避け、土手の北側に下り、"野点"の準備に入る。
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この日の食材は、カット切りトマト缶、固形コンソメ、バケットパン四分の一切れ、即席ラーメン、ミネラル・ウォーター、紅茶、砂糖など。
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トマト・スープ、バケットパン添え、の出来上がり。
あさりとした、よい味となった。
缶詰ながら、トマトは新鮮さを感じる。
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東急ストア/PB商品"VALUE PLUS"のジュース入り完熟カット・トマト缶のお値段は98円也。
安い!美味い!
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あっ、そうだ!全体の図を撮っておかねば!
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脚本、小道具、照明、カメラ、演出、出演、否、調理と、一人何役もで、一人野点は忙しいのである。

本来はマカロニを入れたいところではあるが、茹でるのに時間を要する。
出前一丁殿には申し訳なきことながら、その代用として、即席ラーメンの麺だけを使用。
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藤代/一兆の「石焼き完熟トマトラーメン」風が出来上がった。
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何やら、ちょいと、粉っぽいな、一度、茹でてからの方がよかったかな、チキンラーメンの方がよかったかもしれないな、細かく砕いて入れたら、リゾット風だなあ、チーズを入れるともっと美味いかもしれないな、黒胡椒を持ってくればよかったな、フォークを忘れた、フォークでスープは掬えないけれど、スプーンは麺を掬えるなどと、あれこれ考えながら完食!
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食後の、チー。
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何故、ベデワンの輪行袋が置いてあるかだって?
コンクリートでオケツが冷めたいので、ピクニック・シート代わりに。
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彼是、1時間ばかり、一人野点を楽しみ、再び、利根川左岸サイクリングロードを走る。
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おっ、テーブル&ベンチが。
ここも良き野点場所かも...。
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帰路、創輪塾に立ち寄り、「あれこれ談義」。

次回も、北新田で、小型猛禽類を観察してみよう。

走行距離、約31kmの鳥見&野点ポタであった。

フォト:2010年12月26日

(完)
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by kazusanokami | 2010-12-28 02:18 | ポタリング | Comments(4)
2010年 12月 27日

『北新田/鳥見&利根川/野点ポタ』 kp-2

水路沿いを走る。
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水路沿いの道を挟んで、右手が水路、左手が田畑。
畑の脇に、大根や蕪が打ち捨てられている。
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打ち捨てられた大根や蕪の近くで、季節はずれの菜の花が咲いていた。
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ここは大根畑であったのだろう。
大根畑の畝と思われるところに、菜の花が一直線に並んで咲いている。
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鳥見をしながら、鳥の声を聞きながら、そして、利根川河川敷での模型飛行機の軽やかなエンジン音や、成田空港を離着陸するジェット機の、上空、高くからの微かなエンジン音なども聞きながら、静かな水路沿いを走る。
未舗装の道の走りは、野趣があって楽しい。
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利根川土手への上り口で、Shoji Ueda風(???)に撮ってみた。
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標識「海から88.0km」。
利根川土手の道は、常磐線鉄橋脇「海から85km」の標識から新大利根橋の間の10kmたらずの間は未舗装である。
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砂利道を走りながら、小学生の頃のことを思い出した。
遠足に行った先は砂利道が多かった。
遠足の後に、作文を書かされた。
その作文の、一言一句、正確には覚えていないが、ざくっと言うと「遠足に行った。砂利道が多かった。砂利道を歩くのは、ジャリまくさかった」というものであった。
担任の先生の評は「上総くん、作文で駄洒落は如何なものでしょうか」というものであった。

さて、「北新田/鳥見」と題しながら、全く、鳥のことにふれないままに、ここに至った。
この日、見た鳥を列挙すると、スズメ、カラス、ハクセキレイ、カワウ、チュウサギ、アオサギなど。
これらは、いつも見る鳥たちであるが、ハクセキレイは農道で先頭に立って道案内をするが如くに飛ぶ姿を見せてくれたし、アオサギは水路の上を飛びながら、並走してくれた。

そして、この日のハイライトがこれ。
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利根川土手を走っていると、上空、高く、翼を広げ、風に乗ってゆっくりと旋回する、三羽の鳥を見つけた。
トビではない。
トビより小型の猛禽類だ。
上手い具合に、そのうちの一羽が下降してきて、電柱に止まってくれた。
コンデジのズーム・アップなので、写りはイマイチなるも、以前、一度だけ、手賀沼でオオタカを見て以来、「鳥見」を意識して、猛禽類を発見(???)したのは今回が初めてだったので、撮れただけでも満足だ。

資料によれば、北新田で見ることの出来る猛禽類は、四季を通じては「ハヤブサ」、冬季は「チュウヒ」、「ノズリ」、「チョウゲンボウ」とある。
今回、見掛けた小型の猛禽類は、資料にある姿と照らし合せると、ハヤブサかもしれない。

フォト:2010年12月26日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-12-27 07:00 | ポタリング | Comments(2)
2010年 12月 27日

『北新田/鳥見&利根川/野点ポタ』 kp-1

朝、窓を開ける。
穏やかな陽光ながら、空気は凛として冷たい。
背嚢に野点道具一式を打ち込み、北新田に向かった。

地面が白く見える。
今冬、初めて見る霜柱であった。
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北新田の農道を走る。
今冬、初めて見る結氷である。
午前10時を少し過ぎ、日の恩で解け始めているが...。
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里山の煙の香りは捨て難いものがある。
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霜柱と氷を見たあとの炎は格別なものがある。
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「赤い炎」の次は、赤繋がりで、「赤い実」に。
「鳥見」は何処へやら、「赤い実・見」になってしまった。
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久し振りに北新田に来てみたが、自然観察で大いに楽しめる。
北新田の広い田畑を眺めながら、農道を走り、水路に向かう。

フォト:2010年12月26日

(つづく)
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by kazusanokami | 2010-12-27 00:52 | ポタリング | Comments(4)
2010年 12月 26日

『箱根越え/NOVOLTA大作戦』

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大給守殿と上総にて、12月初旬に挙行した「湘南・小田原ポタ」以降、「箱根越え」の話題で持ち切りだ。

当初、何故か、伊豆守殿は抵抗なされるも、大給守殿が電脳網にて検索、紹介した、小径車での箱根越えのブログをご覧になった後は、抵抗感は薄れたようである。

また、大給守殿と上総にて"小径車の伝道師活動"を行っている中で、大給守殿の友人、I氏、仮称/修善寺守(或いは、修禅寺守)殿は、箱根越えプロジェクトに甚く興味を抱かれ、新馬購入の意向も示されたとの由にて、"悪の道"への途上、否、"箱根越えの道"への途上にある。

電池ロボ、EVOLTAくんの「東海道五十三次走破」のひとつ、小田原宿/箱根宿踏破に因んで、本プロジェクトを「箱根越え/NOVOLTA(ノボルタ)大作戦」と称することとしたい。

因みに、上総はパナソニックの回し者ではないが、ちょいと、EVOLTAの名称を捩らせて貰ったことでもあり、EVOLTAの由来につき、簡単に綴っておきたい。

EVOLTA(エボルタ)は、パナソニックが発売しているアルカリ乾電池と充電式ニッケル水素電池の上位製品に付けられているブランド名である。
この名称は、英語の"EVOLUTION"(進化)と"VOLTAGE"(電圧、満ち溢れようとする情熱・熱気)を組み合わせたものである。

NOVOLTA大作戦、さて、如何なる仕儀と相成ろうや...。

フォト:2010年12月24日/JR車内広告「電池ロボ EVOLTAくん/走破!東海道五十三次!!」より
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by kazusanokami | 2010-12-26 08:08 | 箱根越え/NOVOLTA大作戦 | Comments(5)