『上総守が行く!』

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2013年 01月 31日

『上総の昼餉散歩/手賀沼鳥見三昧』(4)

ジョウビタキとシジュウカラに遊んで貰い、ご機嫌な気分で、手賀沼北岸を更に西へ走り、手賀沼公園に至る。

セグロセキレイと遊ぶ。
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ハクセキレイはよく見るが、セグロセキレイを見るのは久し振りだ。
随分、以前、こんなことがあった。
セグロセキレイとハクセキレイの見分け方がよく分からず、鳥の博物館を訪れ、学芸員さんに教えて貰ったことがある。
館内には入らず、受付で用向きを伝えたところ、わざわざ、学芸員さんが入口まで出向いて来てくれた。
齢を重ねたとは申せ、随分と図々しくなったものだと我ながら思ったものである。
答えは「頬の白いのがハクセキレイです」というものであった。

ユリカモメと遊ぶ。
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ふたつの写真を見比べると、ひとつ目の写真のユリカモメは頭が白く、ふたつ目の写真のユリカモメは頭に黒い線が2本ある。
調べてみた。
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冬羽。
頭部が白くて、目の後方に黒褐色斑がある。・・・二羽とも確かにある。
頭上を通って目と目を結ぶ淡い黒線を持つものもある。・・・成程!疑問点の答えはこれだ!
嘴は赤色で、先端が黒い個体もいる。・・・二羽とも嘴はオレンジ色で先端が黒い。嘴がオレンジ色は幼鳥とのことだ。
体の下面が淡紅色を帯びた個体が時々ある。・・・これからユリカモメを見るときに探してみたい。
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スズメと遊ぶ。
保護色。
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保護色、解除。
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獅熊くんに気付いたのであろうか、こちらをじっと見ている。
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水辺のスズメ、二羽。
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葦の原にびっしりと群れするスズメは壮観だが、水辺の一羽、二羽のスズメもなかなか味のある風情だ。

未練がましく(???)、この日、最初に訪れたカワセミ・スポットであった、北柏ふるさと公園の池に、今一度、立ち寄ってみた。
カワセミの気配は全くない。
ただ、エジプトガンがあのしゃがれた声で鳴くのみであった。

この日、ターゲットのカワセミ撮影は叶わなかったが、手賀沼の野鳥と大いに遊ぶことが出来た。
大満足の一日であった。

フォト:2013年1月23日

(完)
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by kazusanokami | 2013-01-31 23:58 | 上総の昼餉散歩 | Comments(2)
2013年 01月 31日

『上総の昼餉散歩/手賀沼鳥見三昧』(3)

手賀沼北岸東端のコンクリート製桟橋でカワセミを見掛けるも撮り切れず、手賀沼北岸を更に西へ走る。
北岸休憩所を過ぎた辺りの、葦の原の脇で jitensha を止める。
葦の原の手前の木立の陰に小型の野鳥が見え隠れする。
獅熊くんの焦点を合わせる。
背中向きだ。
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こっちを向いてくれないかなと思った瞬間、こちらを向いてくれた。
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羽の白斑からして、ジョウビタキのように思える。
ジョウビタキの雄は「顔が黒く、頭が白い。お腹が橙色である。上面も黒く、次列風切の基部に白斑がある。尾羽は黒く、外側尾羽が橙色。嘴と足は黒い」とあり、もう少し、派手な色だ。
雌は「全体が茶褐色だが、下腹と尾が橙色」とある。
撮った写真の鳥はどう見ても灰色だ。
更に調べてみた。
光線の加減によっては灰色に見えるという記述に行き当たった。
ジョウビタキの特徴は、羽の白斑だ。
体の色は灰色だが、羽にはしっかりと白斑がある。
ジョウビタキの雌と結論付けた。

葦の原の穂の陰にも小型の野鳥の姿が見え隠れする。
獅熊くんの焦点を合わせる。
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首から上が黒で、頬が白い。
シジュウカラだ。
葦の穂にしっかりとしがみ付いて、風に揺られている。
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獅熊くんに気付いたのであろうか、こちらをじっと見ている。
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あちらの穂、こちらの穂と飛び回りながら、大いに遊んでくれる。
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ジョウビタキやシジュウカラに遊んで貰えたのは、。先程、コンクリート製桟橋でカワセミを逃し、「なんか、ええ鳥、おれへんかなあ」と念じながら走ったお陰かもしれない。

フォト:2012年1月23日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-01-31 12:41 | 上総の昼餉散歩 | Comments(2)
2013年 01月 31日

『上総の昼餉散歩/手賀沼鳥見三昧』(2)

カワセミ・スポット/その2、手賀沼の染井入落(そめいいりおち)に到着する。
jitensha を止めながら、幾本かの杭の先端を眺める。
カワセミの姿はない。
暫らく、待ってみようと思った瞬間、右から左へ飛んでいく"物体"が見えた。
その先の葦の原の手前で急に右旋回する。
羽ばたきながら飛んで行くその"物体"の色は翡翠色、カワセミであった。
右旋回して、こちらに戻って来るかと思いきや、そのまま、沖の方へ飛び去って行った。
この写真の、右から左へ、そして、右旋回、沖合いへと飛んで行ったのである。
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jitensha を駆っての狩猟民族的鳥見から、暫し、腰を落ち着けての農耕民族的鳥見スタイルに宗旨替えして、カワセミの登場を待った。
北風が強い、そして、寒い。
コブハクチョウが二羽、羽を休めている。
ハクチョウですら、この寒さには耐えられないのか、羽の中に顔を埋め、丸まっている。
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カワセミ待ち、暇である。
ハクチョウの丸まり方を観察する。
丸まり方/その1。
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まるまり方/その2。
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カワセミは現れない。
その代わりに(???)、左の葦の原からオナガガモが三羽、飛び立つ。
オナガガモ、三羽を連写して、遊んでみる
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本ブログでは1葉だけの掲載ではあるが、連写の一連の写真を眺めてみると、結構、上手く追随出来ている。
重量級の獅熊くんの扱い方も、大分、慣れて来たようだ。
カワセミ・スポット/その2では、その後、カワセミは現れず。
農耕民族風にそこに留まっていると凍えそうになるので、この日のこのスポットでのカワセミは諦めた。

手賀沼東端、曙橋を渡って北岸に入る。
北岸に入ったところに、手賀沼漁協の人が佃煮用の雑魚を水揚げしている、少し崩れたコンクリート製の桟橋がある。
何気なく、このコンクリート作りの桟橋を目を遣りながら走っていたところ、何と、コンクリトの先端に居るじゃありませんか、カワセミくんが!
jitensha を止め、そろっとスタンドを立て、カメラをバッグから出す。
カメラを出し終わった瞬間、うーん、残念!飛び去ってしまった。
そのコンクリート製の桟橋がこれだ。
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ここは手賀沼ポタリングの際、いつも通るところだ。
しかし、ここでカワセミを見たのは初めてのことであった。
カワセミの姿をカメラに収めることは出来なかったが、新たなカワセミ・スポットの発見となり、よき収獲となった。

「なんか、ええ鳥、おれへんかなあ」と思いながら、手賀沼北岸を西へ走った。

フォト:2013年1月23日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-01-31 11:36 | 上総の昼餉散歩 | Comments(2)
2013年 01月 30日

『上総の昼餉散歩/手賀沼鳥見三昧』(1)

獅熊くんを連れて、手賀沼へ鳥見散歩に出掛けた。
獅熊くんは、愛犬でもライオンでもクマでもなく、昨年秋に鳥見用の"御道具"のひとつとして新たに取り揃えた SIGMA 50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS (APS換算75-750mm) のことである。
鳥見のターゲットは、ここ暫らく、見放されているカワセミである。
見放されているという意味は、ここ暫らく、姿は幾度も見るのだが、カメラの収めるタイミングを失しているということである。

カワセミ・スポット/その1、北柏ふるさと公園に立ち寄ってみた。
普段、5.6人のバーダーがいる場所だが、この日は一人だけであった。
長時間、御茶を挽いている雰囲気であった。

カワセミ・スポット/その2、手賀沼南岸の染井入落に向った。
途中、蓮群生地を眺める。
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立ち枯れた蓮の中に、アオサギがいる。
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よく見る姿だ。
アオサギの灰色は人間の眼にはよく見える色だが、他の動物からすると保護色になるのであろうか。

"眼鏡使用条件つき近眼"である上総の眼には、よくは見えないが、立ち枯れた蓮の中で水しぶきが上がっているように見える。
獅熊くんの焦点を合わせてみる。
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羽を広げた、黒い物体が水をはねている。
手賀沼の主、オオバンである。
オオバンの特徴である、眉間の白い線もしっかり見える。
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眉間に白の黒い鳥の次は、白い鳥だ。
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コサギである。
この姿もよく見掛ける。
白はよく目に付く。
しかし、白も他の動物からすると保護色になるのであろうか。

何やら、空が賑やかだ。
カラスの群れだ。
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小生の気持ちを察してか、一羽がこちらに近づいて来てくれた。
連写を重ねる。
その中の2葉をピックアップしてみた。
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寄り道した蓮群生地で、灰色、眉間に白の黒、白、黒と、カワセミに比べれば、渋い色の鳥たちと遊び、カワセミ・スポット/その2の染井入落に向った。

フォト:2013年1月23日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-01-30 23:58 | 上総の昼餉散歩 | Comments(0)
2013年 01月 23日

『上総の昼餉散歩/皇居前界隈』

先日、所用があり、東京駅で下車。
所用といっても仕事ではない、大学のミニ同窓会である。
集合場所は、和田倉噴水公園のレストラン。
幹事さんは随分とお洒落なところを集合場所に選んだものだ。
煉瓦造りの丸の内駅舎を眺めながら、行幸通りを経て和田倉噴水公園に向う。

日比谷通り/和田倉門交差点を渡る。
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和田倉濠でキンクロハジロと遊ぶ。
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キンクロハジロは漢字では「金黒羽白」と書く。
「金」+「黒」+「羽白」の漢字がこの鳥の特徴をよくあらわしている。
鳥の名を漢字で覚えると覚え易いこともある。
キンクロハジロは、シベリアやヨーロッパ北部などのユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、ヨーロッパ、中近東、インド、中国東部、日本などへ南下し、越冬するとのことである。
上野不忍池でもキンクロハジロを見たことがある。
しかし、度々、野鳥を見に行く手賀沼では、キンクロハジロを見たことがない。
和田倉濠や不忍池に飛来するキンクロハジロは、都会派なのかもしれない。

和田倉噴水公園から巽櫓を望む。
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内堀通りを渡る。
桔梗濠と巽櫓。
この《典型的風景》を見ると、何故か、ほっとする。
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芝生にまだ雪の残る皇居前広場から巽櫓を望む。
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皇居前広場から東京駅方面を望む。
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内堀通りを走る同好の士。
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この日は土曜日、車の量は少ない。
日曜日には、この辺りは歩行者天国となる。
散歩する人、自転車に乗る人などで賑やかな通りとなる。

和田倉噴水公園の木立にとまるヒヨドリ。
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ヒヨドリのピーという鳴き声と共に、集合場所のレストランに向った。

フォト:2013年1月19日
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by kazusanokami | 2013-01-23 21:58 | 上総の昼餉散歩 | Comments(4)
2013年 01月 22日

『上総の昼餉散歩/東京駅丸の内駅舎』

先日、所用があり、東京駅で下車。
丸の内北口改札を出る。
赤煉瓦駅舎前の駅前広場には大勢の人かいるのだろうと思っていたが、土曜の昼どきにしては、意外と少ない人出に少々驚いた。
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東京駅丸の内駅舎の復元工事をずっと見続けて来た。
その復元工事も、昨年10月1日に完了し、新駅舎完成の運びとなった。
その頃、小生は関西行脚の最中であった。
行脚から立ち戻った際、東京駅で途中下車し、丸の内新駅舎の夜景を楽しんだ。
それは何日のことだったかとマイ・ブログのタグ「東京駅丸の内駅舎」をクリックしてみた。
10月6日の夕暮れ時。
題して、「東京新名所/東京駅丸の内新駅舎」。
ライトアップされた丸の内新駅舎とそれを眺めんとする大勢の人の姿の写真がアップロードされていた。
その後も、時折、この辺りを通ることがあったが、相変わらず物見遊山の人、人、人であった。
更に、昨年暮れには、赤レンガ駅舎をスクリーンにした投影ショーが開催されたが、余りにも人出が多く、安全のため、中止となったとも報じられた。
既にブームは去ったのか、それとも、夜ともなれば、夜景を楽しむ人はまだまだ多いのか、それは都内ポタリングをする中でこれからも見ていきたいと思っている。

赤煉瓦壁と14日降雪の残雪。
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東京中央郵便局前からの眺め。
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ダブルデッカー(二階建てバス)の向こうの煉瓦造りの建物、三菱一号館を眺める。
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三菱一号館は2009年に復元が完成した建物である。
東京駅舎と三菱一号館は、いずれも、日本近代建築の父、ジョサイア・コンドルの教え子である、辰野金吾の設計によるものである。

余談ながら、今週末、明治の初めに設けられた「几号水準点」探しのポタリングに出掛けることになっている。
国会前庭洋式庭園内にある「日本水準原点評庫」も訪れる予定である。
この標庫は、ジョサイ・コンドルの教え子にして辰野金吾と同期の、佐立七次郎の設計によるものである。

東京駅中央口交差点で信号待ちをするダブルデッカー(二階建てバス)と赤煉瓦駅舎が重なり合う風景を楽しむ。
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横断歩道を渡り、行幸通りに立つ。
ここからは、煉瓦駅舎を真正面から望むことが出来る。
即ち、典型的な《絵葉書的駅舎》の風景を楽しむことが出来る。
典型的な風景は見るだけにして、こんな写真を撮ってみた。
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銅張りは、まだまだ、真新しい。
もう少し、年月が経てば、古色の雰囲気も出て来るであろう。
銅張りのドームの時計は、丁度、12時を指していた。

フォト:2013年1月19日
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by kazusanokami | 2013-01-22 21:13 | 上総の昼餉散歩 | Comments(4)
2013年 01月 21日

『変幻自在』

昨年は、よく雲を眺めた。
先日、所用があり、東京駅で下車。
丸の内駅舎前から空を眺める。
快晴である。
丸ビルと新丸ビルの間に二筋の雲が見える。
どちらも、一反木綿の如き姿をしている。
航跡雲が崩れたものなのであろうか...。
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皇居前広場に向って行幸通りを歩く。
皇居前広場から見える雲は、皇居上空で舞う小さな龍の如き姿であった。
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今年も変幻自在の雲に大いに誘われるのであろう。

フォト:2013年1月19日
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by kazusanokami | 2013-01-21 23:58 | 風景 | Comments(0)
2013年 01月 18日

『虎キチさんに贈る』

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手賀沼には、カワセミ・スポットが幾つかある。
前日、カワセミのホバリングを見たスポットへ、SIGMA 50-500mm を携えて赴いた。
カワセミの姿はない。
暫らく待つも現れない。
暇つぶしに、レンズを通して、あちらこちらを眺める。
沼の真ん中辺りの杭に何か黒いものが止まっている。
超ロング(APS換算 750mm)で覗いてみる。
黒いものが何かはよくは分からない。
べたっとした格好のようなので、カワウではないようだ。
カラスだろうか。
「夜目、遠目、傘の内」という諺もある。
よく見えないものは、ええもんを想像する傾向にある。
ええもんだとすると、小型の猛禽類かもしれない。
そんなことを思いながら、ふと、その向こうを見ると「我孫子高校野球場」の大きな看板が目に入った。
手賀沼を一周するとき、いつも、この看板の脇を通過するので、看板の所在はよく承知しているのだが、この看板がカワセミ・スポットの真向かいに位置するということは、この日、初めて知った。
超ロング・レンズのお陰だ。

盟友、備前守殿、伊豫守殿と二ヶ月毎に大放談会をやっている。
以前、伊豫守殿は「和田は我孫子高校の出身や」と言っていた。
今年の年賀状には「我孫子高校出身の和田に気合を入れさせてください。今年もあかんやろなあ」と書かれていた。
伊豫守殿は、虎キチ、なのである。
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和田豊。
1962年9月2日生まれ。
千葉県松戸市出身。
元プロ野球選手。
現役時代は阪神タイガースに所属し、引退後は同チームのコーチを務めた。
2012年シーズンよりタイガース監督に就任。
松戸市立常盤平中学校から進んだ千葉県立我孫子高校では、1年生で夏の甲子園に出場。
その後、日本大学へ進学、東都大学リーグで、ベストナイン2回、1983年の春季リーグで首位打者となるなど、活躍。
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我孫子高校は、二度、甲子園に出場したと記憶。
調べてみた。
1978年(昭和53年)8月、第60回全国高校野球大会(甲子園)に出場。
2回戦、2対3で、沖縄県立豊見城高校に敗退。
備考:その年の12月、野球場(校庭)整備。
1991年(平成3年)8月、第73回全国高校野球大会(甲子園)に出場。
3回戦、0-2で、山梨県立市川高校に敗退。
備考:その2年後の、1993年(平成5年)2月、第2グラウンド(野球場)整備
和田が甲子園に出場したのは、1978年夏の第60回大会であったことは申すまでもなきことかと。
写真の野球場は1993年に整備されたものと思われる。
甲子園に出場した後に野球部関連の施設がよくなることは世の常のようだ。
我が母校も、1980年代に甲子園に出場したあと、野球部の合宿所が出来たと聞く。
これは、公立高校は私立に比べ予算が少ない、甲子園に出場すると寄付金が多く集まる、早く敗退するので、宿屋代などが掛からず、余剰金が出る、その余剰金を原資にして設備を整えるという図式ではないかと勝手に思っている。

「和田監督、頑張れ!」、「阪神タイガース、頑張れ!」の意を込めて、伊豫守殿に「我孫子高校野球場」の写真を本ブログにて謹呈する次第である。

カワセミは撮れずとも、「我孫子高校野球場」の看板が撮れ、それを伊豫守殿に謹呈することができたので、SIGMA レンズも喜んでいるだろう。

フォト:2013年1月13日
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by kazusanokami | 2013-01-18 23:58 | 風景 | Comments(4)
2013年 01月 15日

『春を待つ』

手賀沼には、カワセミ・スポットが幾つかある。
前日、カワセミのホバリングを見たスポットへ、SIGMA 50-500mm を携えて赴いた。
カワセミの姿はない。
暫らく待つも、現れない。
沼をぐるっと一周して、水の館の前のベンチで一休み。
何か、面白い鳥がいないかと木々の枝を眺めていたところ、一本の桜の枝に、スズメよりも大きいが、ハトよりは小さい鳥が見える。
逆光気味なので、羽や嘴、足の色など、その特徴は、よくは分からない。
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羽を広げようとしている。
飛び立たれては、鳥の特徴を掴むことは出来ず、特徴が分からなければ、鳥の名を確認しようもない。
慌てて、連写する。
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有難いことに、飛び立たなかった。
近寄って、回り込み、逆光を避けながら、その姿を捉えさせて貰った。
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ムクドリのようである。
普段、群れて地面にいる姿はよく見掛けるが、枝に止まっている姿で、しかも、一羽だけ、というのは珍しい。
地面にいるときは、どちらかというとほっそりとしているように見えるが、このムクドリはふっくらしている。
ふっくらしているのは、寒さのせいであることは間違いないだろう。
厳冬である。
しかし、桜は既に蕾をつけている。
ムクドリと共に春を待つ気分であった。

フォト:2013年1月13日
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by kazusanokami | 2013-01-15 23:56 | | Comments(2)
2013年 01月 14日

『さざなみ』

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《獅熊錬図》を携えて手賀沼に出掛けた。
今年の《獅熊錬図》での撮り初め(とりぞめ)として、《さざなみ》を掻き分けて泳ぐカルガモを撮ってみた。
「さざなみ」は漢字で「漣」だけかと思いきや、「さざなみ」と打ち込み、文字変換すると幾つかの漢字が出て来た。
広辞苑を紐解いてみた。
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さざなみ
〔細波・小波・漣〕
(古くは清音)
①細かに立つ波。さざれなみ。比喩的に、小さな争いごとなどにもいう。「両国間に-が立つ」
②琵琶湖の南西岸地方、また近江国の古名。細浪。楽浪。
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さざなみの
〔細波の〕
①「滋賀」「大津」「長等」「比良」など近江国の地名に冠して枕詞のように用いる。
②(波が寄ることから)「寄る」「夜」と続けて枕詞のように用いる。
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さざなみや
〔細波や〕
「さざなみの」に同じ。
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ここは琵琶湖ではなく、手賀沼、そして、歌文ではなく、駄句ではあるが、一句。
「さざなみや軽鴨わたる手賀のうみ」 霹靂火

フォト:2013年1月13日
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by kazusanokami | 2013-01-14 14:51 | 風景 | Comments(0)