『上総守が行く!』

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2013年 11月 28日

『しまなみ海道ポタリング 2013/亀老山はパス、カレイ山に登ろうの巻』 sk-11

来島海峡大橋を渡り、大島に入る。
下田水峠を越える。
吉海の平地を走る。

「亀老山展望台」の標識。
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「亀老山展望公園 3.7km」の標識。
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前日、この展望台に上って夕陽を見るプランであったが、生憎の雨天でパスした。
「亀老山展望台、どないしましょ」。
「3.7kmということは、<押し>で登ると約1時間。カレイ山展望台は2.5kmやから、<押し>で登ると約30分。両方は無理やから、亀老山展望台は次回の楽しみにして、パスしましょ」。

宮窪峠の坂を上る。
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「石・今昔ギャラリー 青山石工房」とスリー・デー・マーチの人たち。
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宮窪峠の立て看板「歓迎 能島水軍発祥の地 宮窪町」と瀬戸内交通「石文化公園」バス停。
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大島石に刻まれた「宮窪町観光案内図」。
「昨日も撮ったけど、今日も撮っとこ」とカメラに収める。
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気に入っている案内図だが、南北が逆転しているのがちょっと惜しい。

石文化公園/魚の石像。
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何処かでこの魚の石像と同じものを見たような気がする。
記憶を辿ってみると、伯方島/道の駅近くの伯方ビーチで見たのであった。
迫力とひょうきんさを兼ね備えた魚の石像だ。
煮魚にすると旨そうだ。

坂道を下り切る。
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「村上水軍博物館 2km」、6年前に訪れた。
「宮窪庁舎 0.5km」、9月半ば、ここに電話でカレイ山の様子を聞いた。
「カレイ山展望公園 2.5km」、上総自身の今回のポタリングのテーマのひとつは展望台。

御典医さん、播磨さん、本町さんは村上水軍博物館へ。
六々さんと上総はカレイ山展望台へ。
集合場所と昼餉は村上水軍博物館向いの漁協の食堂として、それぞれに目的地に向う。

フォト:2013年10月6日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-28 06:29 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 27日

『しまなみ海道ポタリング 2013/来島海峡大橋の走りを大いに味わうの巻』 sk-10

来島海峡大橋を西(今治側)から東(大島側)へと渡る。
来島海峡大橋は全長4105m、西から第三大橋(1570m)、第ニ大橋(1515m)、峡第一大橋(960m)の3連吊り橋で構成されたの橋である。
前日は雨中での渡橋であったが、この日は晴れの予兆の曇り空の下での渡橋である。
来島海峡大橋の走りをゆっくりと味わいながらの渡橋であった。

第三大橋へのアプローチ。
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第三大橋を走る播磨さんの後ろ姿。
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急潮流を漁船が南に下って来る。
手前左は今治市小浦町、林の向こうに我らが投宿した大潮荘がある。
前方の島は小島。
観潮スポットである。
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漁船と小型フェリーが行き違う。
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小型フェリーの船名「第二せきぜん」で検索したところ、今治発岡村島行きのフェリーであった。

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来島海峡。
愛媛県今治市とその沖の大島との間を隔て、水域においては西の斎灘(いつきなだ)と東の燧灘(ひうちなだ)とを隔てる海峡。
海峡付近には島が多く、大型船舶の航行はこの海峡によらなければならないが、昔から「一に来島、二に鳴門、三と下って馬関瀬戸」と唄われるように、潮の流れが速く、海の難所として知られている。
海峡は間に存する小島(馬島、武志島等)によって、来島ノ瀬戸、西水道、中水道、東水道の4つの狭水道に分けられるが、いずれも狭く、また大きく湾曲している。
潮流は速く、加えて小島の影響によりところにより複雑な流向、流速で、流速は時には10ノットにも達することがあり、瀬戸内海のみならず全国的にも有数の船の難所とされる。
鳴門海峡・関門海峡と列び、日本三大急潮にあげられている。
(出典:ウィキペディア抜粋)
----------------------
鳴門海峡と異なるのは、来島海峡周辺に島が多いことである。
鳴門海峡より渦が小さいのは、水深によるものと思われる。
渦潮のメカニズムは水深の差にあると言う。
即ち、鳴門海峡は両岸近くの水深が浅く、中央部が深く、浅いところでは潮流が遅く、深いところでは潮流が速いため、速度の違う潮流がぶつかり合い、大きな渦を作るのである。
来島水軍は小舟でこの急潮流を如何にして御していたのだろうかと思うと、水軍に益々興味が湧く。

馬島西岸の浜を大橋から眺める。
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浜を独り占めの、太公望。
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全長4105mの来島海峡大橋を渡り、再び、大島に入る。

フォト:2013年10月6日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-27 22:01 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 27日

『しまなみ海道ポタリング 2013/糸山公園山頂展望台の巻』 sk-9

糸山公園山頂展望台。
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流石、「山頂」である。
来島海峡大橋の路面がバッチリと見える。
糸山公園展望台からのレベルだとこんな感じだから、ちょっと、しんどいけれど、頂上展望台まで上ってよかった!ということになる。。
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平山郁夫画伯が描いた、山頂展望台からの来島海峡大橋の図。
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平山郁夫画伯のスケッチに見入る六々さん。
1年くらい前から、六々さんは、「わたし、図工、3やったんですワ」と言いながら、お絵描きに凝っている。
図工3は嘘やろ!というような絵を何枚も描いている。
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南側を眺める。
手前の造船所は今治造船グループの「あいえす造船」(旧・西造船)、その向こうは、遠く、今治市街地を望む。
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北側を眺める。
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手前左から、「来島」、「波方町」、「大崎下島」、「岡村島」と案内板にある。
来島海峡や来島水軍など「来島」を冠する名前があるが、来島そのものは小さい島だ。
天気がよければ、遠く、大崎下島や岡村島も見えるのだ。
2008年に竹原から大島上島を経由して大島下島に渡ったことがある。
潮待ち風待ちの港町として賑わった大島下島が懐かしく思い出される。
今回、来島水軍の遺構が残る来島に渡ってみたいと思っていたが、時間の制約もあり、平山郁夫画伯のスケッチと写真で我慢。
来島の図、その一。
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来島の図、その二。
左奥の造船所は新来島どっくだ。
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西側を眺める。
右手に見える造船所は今治造船本社工場だ。
ループ上のスロープが来島海峡大橋へのアプローチ路だ。
前日は、雨中、ここを気持ちよく下ったのであった。
この日は、このスロープを上るのである。
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櫨の木が赤く色づき始めている。
10月初旬、秋の気配を感じさせる。
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山頂展望台からの眺めを満喫し、いざ、出発!
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フォト:2013年10月6日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-27 13:29 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 27日

『しまなみ海道ポタリング 2013/朝餉時の巻』 sk-8

朝、5時58分、部屋の窓から来島海峡大橋を眺める。
朝日は見えないが、晴れの予兆。
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前日の夕方、糸山公園展望台から写した最後の写真は来島海峡大橋であった。
しかも、船が北から南に航行している風景であった。
この朝も船が北から南に航行している。
昔は水軍、今は商船、来島海峡は瀬戸内海の大事な航路なのだ。

食堂へ行く。
朝餉が出てくる前に窓から風景写真を撮る御典医さん。
「日本三大急潮流」のひとつが、眼下に。
日本三大急潮流とは、鳴門海峡、関門海峡、そして、ここ、来島海峡である。
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7時過ぎの風景。
来島海峡大橋は何度見ても美しい。
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海峡の北側の風景。
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この写真と地図を見比べてみた。
手前、左手は「小島」、右手は「馬島」。
左手奥は「津島」、その右の小さな島は「大突間島(おおづくまじま)」、隘路を挟んで、右手は「大島」、奥中央も「大島」。
瀬戸内海の島の数について、海上保安庁のサイトにこんな記述がある。
--------------------------
瀬戸内海で外周が0.1km以上の島の数は727です。(昭和61年海上保安庁調査)。
島の数は基準の取り方によって色々と変わってきます。
例えば、島の外周が0.1km以下のものまで含めればもっと多くなるでしょう。
--------------------------
さあ、朝餉だ。
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身支度を整え、出発だ。
その前に愛馬を格納していたガレージで、前日、びしょびしょになった愛馬のチェーンに注油してやる。

料理旅館「大潮荘」。
料理は勿論のこと、部屋からの眺めも誠に結構な旅館であった。
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瀬戸内海国立公園/来島海峡。
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親しみ深いところでは、六甲山も瀬戸内海国立公園である。
環境省のホームページを参照すると次の通りである。
---------------------
瀬戸内海国立公園は、昭和9年に雲仙や霧島とともに我が国で最初に国立公園の一つとして指定されました。
紀淡、鳴門、関門、豊予の四つの海峡に区切られた面積の広い海域が公園区域として指定されており、陸域・海域を含めると日本一広大な国立公園です。
---------------------

旅館で貰った「しまなみサイクリングクーポン」。
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50円区間券、10枚綴り。
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このクーポンがあれば、橋の料金として小銭を用意する必要はない。
全部、使い切れば便利なクーポンだ。

フォト:2013年10月6日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-27 11:01 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 26日

『しまなみ海道ポタリング 2013/宴の話題、日本首座海上横貫自行車道-島波海道-の巻』 sk-7

今治。
料理旅館「大潮荘」に投宿。
自転車用のガレージに jitensha を格納する。
サイクリング・コースの人気投票、ナンバー・ワンのしまなみ海道に相応しい設備だ。

風呂に入り、宴となる。
宴の話題のひとつとして、伯方島で見たポスターのことを披露。
伯方島/道の駅S.C.パークで「伯方の塩ソフトクリーム」を食す。
その際、トイレに行ったところ、こんなポスターが目に入った。
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簡体字なら、ぞっとするが、繁体字(日本でいうところの旧字体)なので、このポスターが痛く気に入った。
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自行車愛好家的理想國
奔馳在日本的愛媛縣
馳騁在海面上的爽快感覺
(右下、地図の下に小さく、自転車マークと共に) 也有出租自行車
聯結島群・全長70km 日本首座海上横貫自行車道-島波海道
愛媛縣・社團 法人愛媛縣觀光協會
-------------------------
その通りや!
しまなみ海道は何度走っても「馳騁在海面上的爽快感覺」や!
繁体字なので、これは台湾向けのポスター。
台湾はジャイアントほか数々の自転車メーカーがあるから、こんなポスターもあるんやと思った。
「大潮荘」での宴の席で斯様な話をしたのであった。

翌日、尾道まで戻った後、讃岐のyome の実家へ立ち寄ったところ、同じ日(5日)に台湾の人たちがしまなみ海道を自転車で走ったとニュースで報じていたとの由。
台湾のご一行さんとは遭遇しなかったが、ポスターの用向きが分かったような気がした。

後日、聞いた話として、しまなみ海道ポタのあと、四国をポタした本町さんは、ブレーキシューの調子が悪いとのことで、今 治の「ジャイアントストア今治」に立ち寄ったとの由。
この「ジャイアントストア今治」は今治市が誘致したとの由。
これはしまなみ海道があるからやなと思った。
そして、このポスターとも関連しているなと思った。

そうこうしているうちに、11月13日、NHK BS1/「島耕作のアジア立志伝」で、「オンリー・ワンで生き残れ~キング・リュー~」が放送された。
ジャイアントの創始者にして会長のキング・リューさんが如何にしてジャイアントを起し、世界のブランドに育て上げたかの物語である。
この5月、キング・リューさんがしまなみ海道を走る<雄姿>も映し出された。

小生は90年代、台湾に何十回も通ったことがあり(勿論、仕事で)、台湾大好き。
ジャイアントは勿論のこと、bd-1を生産しているのは台湾のパシフィック・サイクルズ社(1980年創立)やし、台湾大好きなのだ。

フォト:2013年10月5日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-26 09:13 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 25日

『しまなみ海道ポタリング 2013/大島、二つの峠を越えての巻』 sk-6

大島。
伯方・大島大橋を下り、県道49号線を走る。
左手に、村上水軍の居城があった能島などの島々と激しく流れる海水が作り出す景色を眺める。
県道49号線から国道317号線に入る。
来島海峡大橋まで約10kmくらいだが、二つの峠、宮窪峠と下田水(したたみ)峠を越えねばならない。
雨が止む気配はない。
雨中の上り坂、二重苦ではあるが、二倍愉しいとも言える。
ひたすら漕いで坂道を上り、ビューンと一気に坂道を下るのである。

ひとつ目の坂を上り始める。
「右、カレイ山展望公園 2.5km」の表示がある。
明日は晴れ、<押し>でもこの展望台に上るぞと思いながら、通り過ぎる。
坂道の途中、「石文化公園」の標識が目に入る。
6年前にここを走ったときの記憶が蘇って来る。
宮窪峠近くに至る。
大島石に刻まれた「宮窪町観光案内図」。
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6年前もこの案内図を撮った記憶がある。
何度でも撮りたくなる、立派な案内図だ。

宮窪峠を越え、坂道を下る。
暫らく平地を走る。
「左、亀老山展望公園 3.7km」の標識が目に入る。
天気がよければ、この日、展望台に上り、夕陽の風景を眺めるプランであったが、生憎の雨、これは叶わず、パスする。
ふたつ目の坂を上る。
下田水(したたみ)峠を越え、坂道を下る。
左手に来島海峡大橋が見えて来る。
これこれ、この景色!と、6年前の記憶が蘇る。
事前に今治市役所宮窪支所と吉海支所から聞いた情報も大いに役立った。
また、事前に目を通した「瀬戸内水軍散歩」(山と渓谷社)も大いに役立った。
事前の調べはポタを一層愉しくする。

大島に入ったときから本町さんの姿はずっと見えず。
六々さんとは暫らく一緒に走るも一つ目の峠、宮窪峠に至る間に、ずっと、先行となっていた。
先行の二人の姿も見えないので、休憩することなく、来島海峡大橋へのアプローチを上る。
jitensha を止めて、<記念写真>を撮る。
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来島海峡大橋の東詰に至る。
左/原付、右/自転車の表示に従い、右へ進む。
大橋の右側(北側)の自転車道をひらすら走る。
大橋の左側(南側)に自転車の人影が見える。
ずっと、先に走っていた六々さんの姿であった。
何で反対側を走ってるの?と思う一方、何処かで待っていてくれたのかもしれないとも思いながら、「おーいっ!六々さん」と声を掛ける。
大橋の途中の馬島の料金所に至る。
来島海峡大橋だけは係りの人がいる。
係りのおじさんと「反対側も自転車道になっているんですか」、「いえ、原付だけですけど」と会話を交わしていたところへ、六々さんが現れた。
移動路を使って、こちらへ来たのだ。
「左側を走っていて、係りの人に怒られました。以前は、左側が自転車やったんで左を走っていたんですけどと」と。
そう言われてみれば、6年前は左側(南側)を走って来て、エレベーターに乗って、馬島に降りたような記憶がある。
いつの頃か、自転車は北側に変ったのであろう。

来島海峡大橋のアプローチを下る。
雨中ではあるが、気持ちがよい。
雨粒が顔に当たり、ちょいと、痛い。
糸山公園展望台に立ち寄る。
「海へ」像/高階城太郎作。
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「海へ」の少女に倣い、来島海峡大橋を眺める。
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雨中行軍を終え、料理旅館「大潮荘」に到着!
バス組の御典医さんと播磨さん、そして、ちょいと前に到着した本町さんの出迎えを受ける。
さあ、ご馳走を頂戴する前に風呂だ。

フォト:2013年10月5日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-25 18:34 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 25日

『しまなみ海道ポタリング 2013/大島、二つの峠を越えての巻』 sk-5

大島。
伯方・大島大橋を下り、県道49号線を走る。
左手に、村上水軍の居城があった能島などの島々と激しい流れが作り出す宮窪瀬戸の景色を眺めながら走る。
県道49号線から国道317号線に入る。

9月の半ば頃、六々さんから「大島の亀老山展望公園に上りましょか」との電子飛脚便が到来。
2年前のしまなみ海道ポタの際、因島/白滝山頂にある展望台へ行こうとしたが、坂道の入り口で「斜度 10%」の標識に恐れをなし、ギブアップしたことがあった。
大島には、北に「カレイ山展望公園」、南に「亀老山展望公園」とふたつの展望台がある。
2年前のリベンジだ。
どちらも、或いは、どちらかの展望台へ行ってみたい。
<押し>であっても上ってみたい。

しまなみ海道ポタは五度目だが、大島を走るのは2007年の秋以来、6年振りである。
「カレイ山展望公園」や「亀老山展望公園」への道は国道317号線の然るべきところから入っていくのであろが、具体的なことが分からない。
図書館で地図を参照したが、細かいことは分からない。
偶々、手に取った「瀬戸内水軍散歩」(山川出版社)に手書きの絵図が掲載されており、ふたつの展望台への道が具体的に書かれていた。
更に、イメージ作りのため、今治市役所の関係部署に電話で問うてみた。

大島の北部にある宮窪支所に電話。
<当方>亀老山展望公園のことについてお聞きしたいのですが。
<先方>亀老山展望公園のことなら、吉海支所にお聞きになった方がよいでしょう。電話番号はこれこれです。
<当方>
では、亀老山展望公園のことは、吉海支所に。
もうひとつ、そちらの支所に近い「カレイ山展望台」のこ とについて、教えてください。
自転車でしまなみ海道を巡る計画をしています。
カレイ山の下から展望台までの距離や山の高さなどを教えてください。
<先方>距離や高さはよく分かりませんが、車で5分乃至10分くらいです。
<当方>車が通れるということは、しっかりした道があるということですね。
<先方>採石場があるので、それ用の車が通る道となっています。
カレイ山展望台からの見晴らしは素晴らしいです。是非。
<当方>参考になりました。ありがとう。

次に、大島の南部にある吉海支所に電話。
<当方>
自転車でしまなみ海道を巡る計画をしています。
宮窪方面から来島海峡大橋へ向かいます。
国道317号線から亀老山展望公園へ向かう道につき、教えてくだ さい。
亀山バス停から左折して向かうということまでは分かっています。
<先方>
宮窪方面から国道317号線を進みます。
一つ目の峠「宮窪峠」を下ると平地となります。
その辺りに吉海支所があります。
その辺りから更に進むと上り坂となります。
少し、坂を上ったところに「亀山バス停」があります。
更に上ると、「下田水峠」となりますが、上っては駄目です。
亀山バス停のところを左折します。
700mほど進むと、林道となります。
<当方>その林道がうねうねした道ですね(「瀬戸内水軍散歩」(山川出版社)に手書きの絵図がそうなっていた)
<先方>その通りです。
林道を3kmほど上ると亀老山展望公園です。
自転車で上っている人はいますが、坂は相当にきついです。
<当方>亀山バス停から亀老山展望公園までのバスはないんですね。
<先方>
はい、ありません。
バスを利用なら、亀山バス停で下車し、あとは自力で上ってください。
亀老山展望公園からの見晴らしは素晴らしいです。是非。
<当方>大変、参考になりました。ありがとう。

六々さんと電話で相談。
約3kmは<押し>覚悟で、亀老山展望公園に行き、夕景を眺めることで考えておくことにしようということになった。
それはしんどいという人はオプションということにした。
宮窪峠を越える坂道に加え、亀老山展望公園までの約3kmの「押し」はきついとも思える。
大島の北部/大島バス営業所から亀山バス停まではバス輪行もあり得ることとした。
バスの時刻は;
14:23 大島バス営業所発/14:39 亀山バス停着
15:20 大島バス営業所発/15:36 亀山バス停着
である。

こうして、しまなみ海道展望台攻略作戦の準備が出来たのであった。

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-25 18:33 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 22日

『しまなみ海道ポタリング 2013/能島水軍、渦潮の巻』 sk-4

伯方・大島大橋を渡り、大島に入る。
左手に海を眺めながら、海沿いを南へ走る。
潮目の濃い海に差し掛かる。
川の如き流れである。
時には渦も巻いている。
この辺りは、宮窪瀬戸の北端となる。
本町さんは、遥か、先を走っているようだ。
jitensha を止め、六々さんと、暫し、観潮を楽しむ。

正面を眺める。
左/伯方島、右/鵜島、その間の隘路は船折瀬戸。
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船折瀬戸をアップで。
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左/船折瀬戸観潮台にもなっている岬、船折瀬戸の向こうには、以前に泊まったり、昼餉を摂ったことのある光藤旅館辺りの伯方島の町がうっすらと見える。

左方を眺める。
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左から、伯方・大島大橋、見近島(みちかじま)、伯方島、右に船折瀬戸が見える。
そして、手前には、雨で山から流れ出た泥水が海に流れ込んでいる。

右方を眺める。
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手前の浅瀬は<激流>。
向かいに見える島は、左から、鵜島、能島、鯛崎島、その向こうは大島。
能島は村上水軍の拠点であった。

鯛崎島は盆栽を見るが如きだ。
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盆栽風の島、鯛崎島をアップで。
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<激流>と鯛崎島、そして、その向こうは大島の一角。
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遠く、右側に白い建物が見える。
右から二つ目の白く見える建物は、村上水軍博物館だ。

しまなみ海道ポタは今回で五回目。
今回のコンセプトは、能島水軍と展望台。
一先ず、能島は見た。
明日は晴れ、この潮の流れや島々を一望できる「カレイ山展望公園」に絶対に上るぞ!と固く決意するのであった。

フォト:2013年10月5日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-22 11:57 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 21日

『しまなみ海道ポタリング 2013/雨中行軍の巻』 sk-3

昼餉を終えて、生口島西岸を走る。
多々羅大橋を眺める。
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多々羅大橋東詰から大橋を眺める。
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随分と大勢の人が歩いている。
10月4日、5日、6日の三日間、開催されている「瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ」に参加している人たちである。
多々羅大橋まで上って来る際、下りの人たちから、上りの自転車、頑張れの声をいっぱい頂戴した。
ヒーヒー言いながらも「ありがとう」と受け答えして来たが、結構、辛いものがあった。
9月初旬、乗鞍岳エコーラインを下った際、ヒルクライムの人たちと10人くらい出遭った。
その際、頑張っての声を掛け、相手さんも応答してくれたが、上り側にとっては結構しんどいもので、声を掛けるのも良し悪しだなあと思った。
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料金所前には、大勢のレンタル・ママチャリの人たちも。
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晴れに越したことはないが、例え、雨であっても愉しいのがしまなみ海道なのだ。

多々羅大橋を渡り、大三島に入る。
多々羅大橋を眺める。
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多々羅しまなみ公園斜め向かいにバス停がある。
「ワシ、ここからバスで行くワ」と御典医さん。
「ワシもバスで行きたいけど、次の伯方島バス停までは走るワ」と播磨さん。
しまなみ海道の良い点は、そこここでバスや渡船を利用して、エスケープが出来ることだ。

大三島東岸を走る。
遠く、多々羅大橋を眺める。
明日は晴れ、多々羅大橋もええ感じで眺められるやろ、と思いながら。
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大三島橋を渡る。
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伯方島に入る。
道の駅 伯方S.C.パークで一服。
伯方の塩ソフトクリームで英気を養う。
食い気が先走り、塩ソフトの写真は撮り忘れた。
伯方ビーチから伯方・大島大橋を眺める。
これも、明日は晴れやし、ええ景色が見れるやろ、と思いながら。
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道の駅伯方のトイレで素晴らしいポスターに遭遇した。
これについては、少々、話が長くなるので、続編の「今治/大潮荘の巻」で綴ることにしたい。

「ワシ、ここからバスで行くワ」。
伯方島バス停で播磨さんと別れる。

伯方・大島大橋を渡る。
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ここでも、スリーデー・マーチの、大勢の人たちと出遭う。
右手は、風光明媚な「船折瀬戸」。
皆さんはそれを眺めているのかもしれない。
ここでも、明日は晴れ、ええ景色が見られるやろ、と思いながら、通過。

大島に入る。
小生のペースが、大分、落ちて来た。
先行の六々さん、本町さんの姿は見えない。
よく知った道だ。
マイ・ペースで走る。
アプローチを下り終えた辺りで、六々さんが待っていてくれた。
10月なのに、道路脇のコンクリート壁にカタツムリが数匹。
小生のペースは、カタツムリの歩みかもしれない。
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フォト:2013年10月5日
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by kazusanokami | 2013-11-21 12:23 | しまなみ海道2013 | Comments(0)
2013年 11月 20日

『しまなみ海道ポタリング 2013/瀬戸田の巻』 sk-2

生口島/瀬戸田港で下船。
待合室でこんなものを見た、その1/「瀬戸田全景」。
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待合室でこんなものを見た、その2/「チャリレもん」。
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「チャリレもん」は瀬戸田のゆるキャラかと思い、電脳網で検索してみたところ、然にあらず。
「チャリレもん。しまなみ瀬戸田サイクリング観光ガイド/瀬戸田のレモンとサイクリングを楽しむ人『チャリレもん』を応援するサイトです。瀬戸田の住民も瀬戸田が大好きなあなたも今日からチャリレもんです!」なるものが現れた。
で、このゆるキャラは「瀬戸田柑吉」さんというのだそうだ。
おしゃれに「シトラスなんちゃら」なんていうのも候補にあっただろうが、「柑橘」と「柑吉」、上手いネーミングだ。

渡船は、10時10分/尾道発、10時50分/瀬戸田着であった。
まだ、11時前である。
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「ちょっと早いですけど、お昼にしましょうか」。
天気がよければ、外で、玉木商店のローストチキン、岡哲商店のコロッケ、ドルチェのデザートで昼餉という手もあるのだが、生憎の雨。
店先で開店待ちの一組、二組のいる店があった。
結構な店構えなので、味もそれなりだろうし、雨の中、ウロウロするのも面倒だし、この店に入ることにする。
11時を少々回ったところであるが、開店時間がよく分からない。
ガラス戸を開けて、声を掛ける。
「店は何時からですか」。
「11時からです」とおばちゃんの声。
「11時をちょっと過ぎてますよ」。
「あっ、ほんまや」。
瀬戸内時間、のんびりしている。
店に入る。
味はイマイチであったので、店の名や品書き、注文の品、写真などは割愛する。
店を出る。
「味はイマイチやったね」、「これやったら、もうちょっと走って、『しま一』の方がよかったかも」、「イマイチとシマイチ、ええ語呂合わせやね。

瀬戸田のお気に入り風景。
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生口島西岸を南に向って走る。

フォト:2013年10月5日

(つづく)
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by kazusanokami | 2013-11-20 23:58 | しまなみ海道2013 | Comments(0)