『上総守が行く!』

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タグ:東京駅丸の内駅舎 ( 2 ) タグの人気記事


2013年 01月 22日

『上総の昼餉散歩/東京駅丸の内駅舎』

先日、所用があり、東京駅で下車。
丸の内北口改札を出る。
赤煉瓦駅舎前の駅前広場には大勢の人かいるのだろうと思っていたが、土曜の昼どきにしては、意外と少ない人出に少々驚いた。
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東京駅丸の内駅舎の復元工事をずっと見続けて来た。
その復元工事も、昨年10月1日に完了し、新駅舎完成の運びとなった。
その頃、小生は関西行脚の最中であった。
行脚から立ち戻った際、東京駅で途中下車し、丸の内新駅舎の夜景を楽しんだ。
それは何日のことだったかとマイ・ブログのタグ「東京駅丸の内駅舎」をクリックしてみた。
10月6日の夕暮れ時。
題して、「東京新名所/東京駅丸の内新駅舎」。
ライトアップされた丸の内新駅舎とそれを眺めんとする大勢の人の姿の写真がアップロードされていた。
その後も、時折、この辺りを通ることがあったが、相変わらず物見遊山の人、人、人であった。
更に、昨年暮れには、赤レンガ駅舎をスクリーンにした投影ショーが開催されたが、余りにも人出が多く、安全のため、中止となったとも報じられた。
既にブームは去ったのか、それとも、夜ともなれば、夜景を楽しむ人はまだまだ多いのか、それは都内ポタリングをする中でこれからも見ていきたいと思っている。

赤煉瓦壁と14日降雪の残雪。
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東京中央郵便局前からの眺め。
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ダブルデッカー(二階建てバス)の向こうの煉瓦造りの建物、三菱一号館を眺める。
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三菱一号館は2009年に復元が完成した建物である。
東京駅舎と三菱一号館は、いずれも、日本近代建築の父、ジョサイア・コンドルの教え子である、辰野金吾の設計によるものである。

余談ながら、今週末、明治の初めに設けられた「几号水準点」探しのポタリングに出掛けることになっている。
国会前庭洋式庭園内にある「日本水準原点評庫」も訪れる予定である。
この標庫は、ジョサイ・コンドルの教え子にして辰野金吾と同期の、佐立七次郎の設計によるものである。

東京駅中央口交差点で信号待ちをするダブルデッカー(二階建てバス)と赤煉瓦駅舎が重なり合う風景を楽しむ。
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横断歩道を渡り、行幸通りに立つ。
ここからは、煉瓦駅舎を真正面から望むことが出来る。
即ち、典型的な《絵葉書的駅舎》の風景を楽しむことが出来る。
典型的な風景は見るだけにして、こんな写真を撮ってみた。
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銅張りは、まだまだ、真新しい。
もう少し、年月が経てば、古色の雰囲気も出て来るであろう。
銅張りのドームの時計は、丁度、12時を指していた。

フォト:2013年1月19日
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by kazusanokami | 2013-01-22 21:13 | 上総の昼餉散歩
2012年 10月 06日

『東京新名所/東京駅丸の内新駅舎』

本夕、jitenshaを携えての、九日間の股旅を終えた。
最終地、京都にて超早駕籠に乗り、帰館の途に就く。
東京駅に降り立つ。
股旅の途中、盟友 大給守殿から、完成相成りた、東京駅丸の内新駅舎にどっと人が繰り出しているとの報を頂戴した。
復元工事の最中の頃から眺め続けて来ており、人がどっと繰り出している間は、当分、行かないでおこう、熱し易く冷め易い、このブームが一段落した頃に行ってみようと思った。
しかし、「東京新名所」をやっていることもあり、辛抱できない。
八重洲口でjitenshaを組み立て、自走にて丸の内に向かう。
jitenshaを担いでエキナカを八重洲側から丸の内側に移動するよりも、この方が楽チンだ。

新駅舎/丸の内北口を眺める。
どっと繰り出した、人、ひと、ヒトの、後ろ姿も眺める。
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御幸通りからの眺め。
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御幸通りは、東京駅から皇居へ繋がるコンコースだ。
以前から気に入っている場所だ。
上総版「東京新名所」だと思っている。
後ろ姿、パート1。
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カメラの殺気(???)を感じたのか、こちらへ振り返った。
片手でニギニギしたら、ピエロくんもニギニギしてくれた。

後ろ姿、パート2。
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カメラの殺気(???)を感じたのか、こちらへ振り返った。
何喰わぬ顔をして、その場を離れた。
「東京新名所の案内、ご苦労様」と声を掛ければよかったかもしれないと、あとで思った。

丸ビル前から、新駅舎/中央を眺める。
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東京中央郵便局前から新駅舎/南口を眺める。
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これだけの集客力があるとは大したものだ。
これも偏に、この建物を設計した、辰野金吾のお陰である。
更に申せば、辰野金吾を育てた、日本近代建築の父、ジョサイア・コンドルのお陰でもある。
近々、久方ぶりに、ジョサイア・コンドル夫妻の墓参をしておこうと思う。

フォト:2012年10月6日
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by kazusanokami | 2012-10-06 22:41 | 風景