2月21日は「還暦創輪号」の満一歳の誕生日。
昨年は、還暦創輪号誕生の翌日、本埜村「白鳥の郷」まで試走。
昨年、白鳥が北へ飛び立った日は2月14日でした。
今シーズン、大いに楽しませてくれた、白鳥の様子の確認を兼ねて、昨2月20日、「還暦創輪号誕生日ポタ」と題し、本埜村「白鳥の郷」へ。
予想通り、殆どのハクチョウは北帰行の途についていました。
僅かに残るハクチョウの群れ。
今シーズン、よく楽しませて貰った「白鳥の湖」。
満一歳誕生日記念撮影。
ハクチョウのいる限り、自転車は「白鳥の郷」に立入り禁止なるも、「白鳥を守る会」の御仁のご好意により"記念撮影"が叶いました。
今シーズン、白鳥談義や焼き芋でよく楽しませて貰った「白鳥の郷」売店。
飛来数「1,100羽」の貼り紙...。
「白鳥は、いつ、北へ戻り始めましたか」。
「前の、前の日曜日だったかなあ」。
「ということは、2月7日ですか」。
「ちょっと待って下さいよ」と、プレハブの中のカレンダーで確認、「1月31日の日曜日から帰り始めましたね。寒気団が下がって来て、寒い日もありましたが、その合い間に南風も吹いていました。勘違いして、飛び立ったということでもないでしょうし」との答えでした。
更に言葉を継いで、「今頃は、福島か宮城のあたりで羽を休めていることでしょう」と遠くの彼方へ目をやって...。
「白鳥を守る会」の人らしい眼差しでした。
フォト:2010年2月20日
(つづく)