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『上総守が行く!』

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2010年 04月 07日

『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34

浜から由布島と西表島が作り出す入り江を眺めながら...
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_652739.jpg

名残り惜しくも、由布島をあとにする。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6524591.jpg

水牛車の天井には、沖縄地方の数々の唄が貼られていました。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6531677.jpg
フォト上段の歌詞は、♪海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我した島 沖縄(ウチナー)...♪、そうです、「芭蕉布」です。

水牛車に揺られながら、浅瀬をゆるり、ゆるりと西表島へ。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6532674.jpg
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6535767.jpg
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6543033.jpg
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6544254.jpg
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6545362.jpg
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_655397.jpg

水牛さん、どうも、お疲れさまでした。
ありがとう...。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6551545.jpg

西表島と由布島の間の浅瀬に電柱が設けられています。
その脇を四駆が。
浅瀬を渡る方法は三通り、即ち、水牛車、四駆、そして、徒歩。
泳いでというのは無理でありましょう。
満潮でどれくらいの深さになるのかは不詳なるも、浅過ぎて、そして、水牛のウンチもあろうことにて...。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6555320.jpg

余談ながら、由布島の蝶々園の近くに、蝶を模ったこんな像がありました。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6563378.jpg
何処かで見たような雰囲気の像だなあと思っていたところ、分かりました。
南国らしく、ざくっと大胆なデザインの、「由布島入り口」の水牛の像と雰囲気が似ていました。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_656464.jpg

アップで。
『八重山諸島ポタ/西表島を巡る』 yp-34_a0104495_6565524.jpg

水牛、水牛車、御者の娘さんの三線と歌声、亜熱帯植物、珍しい種類の蝶と、我らを存分に楽しませてくれた由布島でした。

フォト:2010年1月29日

(つづく)

by kazusanokami | 2010-04-07 21:54 | 八重山諸島ポタリング


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