『上総守が行く!』

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2011年 03月 13日

『地震お見舞い』 ds-2

「帰宅困難者」、「帰宅難民」、「江戸篭城」を終え、3月12日(土)、朝、仕官先江戸屋敷を出て、四時間後に漸く自宅の最寄り駅に到着。

自宅内がどのようになっていとしても、先ずは、一眠りしてからだ、と思いながら、玄関の鍵を開けました。

玄関からして、落ちて割れた花瓶の欠片が散乱、花瓶に挿してあったドライ・フラワーの赤唐辛子が散乱。
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しかし、花瓶の横に飾ってあった Liadro の人形は倒れていたものの、無傷でした。
これは幸い!と思いながら、部屋部屋(そんなに沢山、部屋がある訳ではありませんが)を見回り。

書斎/パソコン台がずれて、ディスプレーが転倒しているものの、幸いにも落下はしておらず。
有難や!
積み上げていたものも散乱。
普段の整理の悪さも地震のせいにして。
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ディスプレーを立て掛けて、パソコンの電源をオンし、機能をチェック。
セーフ!だった。

リビング・ルームの液晶テレビ。
kazusayomeからのケータイ電子飛脚便情報によれば、ご近所ではテレビが倒れたとことで、覚悟はしていたが、斜めになっているだけで、一安心!
電源をオンし、機能をチェック。
セーフ!だった。
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こんな角度になっていたということでアップで撮ろうとしたところ、テレビ・ボードの端っこに引っ掛かった小亀と無残にもテレビの重さに押し潰された小亀の破片が。
驚いたことは、鎌倉の大仏様(文鎮)が反対向きになっていたこと。
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それのアップ。
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テレビの前の床絨毯の上には、テレビ・ボードの上や下の棚に飾ってあった小生の一部コレクションが吹っ飛び、散乱。
中でも、鎌倉の大仏様の隣りに置いてあった、木製の軽い、厳島神社の鳥居が一番遠いところへ飛んでいた。
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山寺を訪ねたときの記念、松尾芭蕉翁の木像は転倒。
青い、小さな座布団は八重山諸島を訪れたときの記念、シーサーくん、二頭のもの。
シーサーくんはテレビ・ボードの下へ落下していた。
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ラジオ、落下。
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幾つかの硝子コップ、破損。
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散乱するCD。
地球儀は無事。
ジグソー・パズルの地球儀も奇跡的に無事。
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尾張くんからの預かりもの、アイボくんも無事。
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リビングの食器棚や飾り棚は転倒せず、セーフ。
硝子扉も開かず、中のものは無事。
中のものの一部は、棚と硝子扉の間に挟まり、留まっているものもあったが、慎重に硝子扉を開き、取り出す。
リビングの食器棚や飾り棚が転倒しなかったのは、地震対策のお陰かとも。
地震対策その1/「突っ張り棒」。
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地震対策その2/「突っ張り箱」。
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「地震後、突っ張り棒は緩んでいるかもしれない」との東雲くんのアドバイスにより、チェック。
突っ張り棒2本のうち、1本が少し動いており、次に備えてリセットした。
突っ張り棒と突っ張り箱の働きを称え、これからは「突っ張り棒くん」、「突っ張り箱くん」と「くん」付けで呼ぶことにする。

部屋部屋は、この程度で済んでよかった!」と思えるような状態ながら、ひとつ、拙いことは、台所の食器棚が半転倒状態となっているということでした。
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途中で止まったのは、食器棚の一部が天井灯のシェードに引っ掛かったお陰である。
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幸いにも、食器棚の硝子戸は、ほんの少し、開いていただけで、食器が散乱することもなかった。
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拙い状態なるも、半転倒であったことは幸いというべきと思いました。
ただ、重くて、ひとりでは立てることは出来ません。
誰かのサポートを得ることとし、引き出しの中など取り出せるものは取り出して、翌日のこととしました。

倒れたもの、落ちたものなどをカメラに収め、また、倒れても、落ちてもおかしくなかったものが幸いにも健全であった姿もカメラに収めました。
kazusayomeが自宅在であったなら、パニックになっていたことだろうが、鯰の地震予知能力により、実家へ疎開し、自宅不在であったことは、即、連絡も取れず、且つ、自宅へは戻ることの出来なかった小生にとり、ひとつの大きな救いであったなあと思いながら...。

あれこれをカメラに収めた後、横になり、一眠りしました。
夜9時、お袋からの電話で起こされ、夕餉を摂り、テレビ報道を見るも、新たな福島原子力火力発電所の事故の詳細などに触れ、懸命に作業をしている人のことを思いながら、誰もが無事であることを祈るばかりでありました。

フォト:2011年3月12日

(つづく)
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by kazusanokami | 2011-03-13 11:12 | deep sympathy


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