昨夕、伊豆守殿から『大江戸大周遊/東京電波塔&東京天空塔巡察ポタ』第七話で「東京天空塔は本当に定点観測の絶好の被写体ですね。これからも、、、」との書き込みを頂戴した。
今朝、それを拝読した。
登城前で返信を綴る時間はなかったが、カメラを取り出しながら、返信文を考えた。
頭の中で綴った返信文はこうだ。
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伊豆守殿
定点観測を言問橋西詰めで行いましたが、昨年5月のフォトと見比べて分かる通り、ほぼ、同じ地点(「言問橋」のプレート位置から見て、ほぼ同じ)ながら、この地点からの横長アングルでの東京天空塔の全体を撮り切ることは、最早、無理ということがよく分かります。
定点観測の場は、これまで、多数、発見。
江戸川サイクリングロードからの遠望、江戸川渡橋から日暮里辺りまでの常磐線車窓から眺望、本郷田端文学の旅/森鴎外住居跡の高台からの遠望、亀戸天神/太鼓橋からの眺望、浅草公会堂横の路地からの眺望、更に最近発見したのは武蔵野線西船橋駅を過ぎた辺りからの遠望などなど。
で、手前味噌ながら、忘れてはならないのが、我が天守からの遠望。
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ということで、今朝の、我が天守からの「東京天空塔と都心の眺望」がこれだ。
フォト:2011年9月6日 06:53:50