9月24日付「台風一過」で、六々守殿と大給守殿から書き込みを頂戴しました。
「台風の威力を示していますね。休憩の日陰がなくなったのは寂しいことです。また、新たな命が芽生えることを期待したいもの。」
「葛西の海に接する公園でも、若木の倒木が目立ちましたが、人口の林に守られているせいか、根から倒れておりこのように、根元から折れているものはありませんでした。孤高を保ち、大木となるのものも難しいですね。」
幹が根元近くで二股に分かれたケヤキは倒れてしまいましたが、その近くにすっくと立つ、幹が一本のケヤキは健在でした。
勿論、その木陰で涼めるベンチも健在でした。
倒れた、二股のケヤキから、孫生(ひこばえ)が生えてくることを期待したいものです。
そして、その隣りで、倒壊を免れたケヤキは、孤高を保つ、大木となることを期待したいものです。
フォト:2011年9月23日、手賀沼あやめ園にて