屋敷近くの、ひょうたん池の土手で、白い彼岸花をみつけた。
それをカメラに収め、昆虫研究家松柏木殿風(???)に辺りに目を遣ると、小さな、小さな蝶が数羽、飛んでいる。
昆虫写真家風に撮るのは至難の技ながら、風景写真としてならと思い、カメラに向けた。
昆虫は好きだが、唯一、否、唯二、駄目なのが「蝶」と「蛾」である。
だが、この小さな、小さな蝶は、何故か、大丈夫であった。
この蝶の名を調べるときに、数多くの蝶を図鑑で見たので、そのときは、ちょいと怖かった(???)が...。
こうやって蝶の風景写真を撮っていれば、蝶アレルギーは解消するかもしれない。
蛾は絶対に駄目だが。
因みに、モスラは大好きだ。
フォト:2011年10月2日