天望デッキ、350mフロアに到着する。
「天望回廊の待ち時間がどれくらいか確認しましょう」とkazusayome。
先ず、天望デッキからの眺望を愉しむべきと思うも、東京タワーの特別展望台は85分待ちであったことでもあり、kazusayomeの言葉に従う。
「20分待ちやな」。
「チケット、買って、並びましょ」。
20分待ちくらいだったら、やっぱり、天望デッキからの眺望が先だろうと思うも、後々、混み合うことがあるかもしず、kazusayomeの言葉に従う。
天望回廊入場券をゲットする。
天望回廊入場券は、天望デッキ入場券と同様、2枚のチケットのデザインが異なっている。
1枚はスカイツリーと東武特急(?)、もう1枚はスカイツリーと富士山である。
天望シャトルを待つ。
450m、下りの表示。
これは「天望回廊」、450mフロアから下ってくる表示である。
345m、上りの表示。
「天望デッキ」は、340m、345m、350mの三層となっている。
「天望回廊」からの下りのシャトルは、上り乗車口の一段下の、345mフロアに着くのである。
350m、上りの表示。
我々が乗るシャトルの到着だ。
シャトルの天井はシースルーだ。
上手く撮れなかった。
帰りのシャトルで再挑戦だ。
天望回廊、445mフロアに到着。
天望回廊は、445mフロアから450mフロアに向かって、傾斜の付いたスロープ上の回廊となっている。
愈々、緩やかなスロープを上りながらの、地上450m±アルファからの"東京スカイツリー・ナイト・ビュー・ショー"の始まりである。
フォト:2012年5月31日
(つづく)