来島海峡大橋を渡り、大島に入る。
下田水峠を越える。
吉海の平地を走る。
「亀老山展望台」の標識。
「亀老山展望公園 3.7km」の標識。
前日、この展望台に上って夕陽を見るプランであったが、生憎の雨天でパスした。
「亀老山展望台、どないしましょ」。
「3.7kmということは、<押し>で登ると約1時間。カレイ山展望台は2.5kmやから、<押し>で登ると約30分。両方は無理やから、亀老山展望台は次回の楽しみにして、パスしましょ」。
宮窪峠の坂を上る。
「石・今昔ギャラリー 青山石工房」とスリー・デー・マーチの人たち。
宮窪峠の立て看板「歓迎 能島水軍発祥の地 宮窪町」と瀬戸内交通「石文化公園」バス停。
大島石に刻まれた「宮窪町観光案内図」。
「昨日も撮ったけど、今日も撮っとこ」とカメラに収める。
気に入っている案内図だが、南北が逆転しているのがちょっと惜しい。
石文化公園/魚の石像。
何処かでこの魚の石像と同じものを見たような気がする。
記憶を辿ってみると、伯方島/道の駅近くの伯方ビーチで見たのであった。
迫力とひょうきんさを兼ね備えた魚の石像だ。
煮魚にすると旨そうだ。
坂道を下り切る。
「村上水軍博物館 2km」、6年前に訪れた。
「宮窪庁舎 0.5km」、9月半ば、ここに電話でカレイ山の様子を聞いた。
「カレイ山展望公園 2.5km」、上総自身の今回のポタリングのテーマのひとつは展望台。
御典医さん、播磨さん、本町さんは村上水軍博物館へ。
六々さんと上総はカレイ山展望台へ。
集合場所と昼餉は村上水軍博物館向いの漁協の食堂として、それぞれに目的地に向う。
フォト:2013年10月6日
(つづく)