『上総守が行く!』

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2014年 03月 27日

『芝川CR&見沼代用水CRポタリング/川口盆栽村』 stm-4

在家橋で芝川CRから外れ、川口盆栽村へと向う。

川口盆栽村。
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南国守さんからコース案内が到来した際、「川口盆栽村」とあったので、ヤッホー!マップで調べたところ、盆栽業者が集まった「村」ではなく、盆栽の一業者の名が「川口盆栽村」なのであった。
ということで、この看板を見たとき、ショック(???)は感じなかった。

一足早く咲いたソメイヨシノを愛でる。
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花にピンが合っておらず、没かな?と思いきや、上手い具合に盆栽鑑賞中の南国守さんが写っていたので、採用!

並んでいるものが好き!なのである。
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白龍のような姿が好き!なのである。
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先の大雪で国許の老松の枝が折れてしまったという大給守さんは、殊の外、松の盆栽に興味ありの様子。
「同じような姿をした松の盆栽の値段が一桁違うのは、畑で育てて鉢に植えたものと最初から鉢に植えて育てたものの違いだそうです」と盆栽村でのヒアリング事項の報告あり。
お客さんであろうか、20代の頃からサツキの盆栽をやっていて、今は盆栽に凝っているという御仁曰く、「輸出用もあるんです。輸出用はビニールハウスの中で棚に置いて育てねばならないんです。検疫のためです」と。
"Bonsai"は世界共通の言葉。
20年前くらいであったろうか、クラシック音楽のエラート・レーベルが Bonsaiシリーズと銘打って廉価版のCDを発売していたことを思い出した。
CDジャケットが"Bonsai"なのであって、演奏は<凡才>ではなく、フランスの名立たる演奏家の素晴らしいものばかりであった。
30年以上も前のことだが、盆栽好きの親父を香川県の鬼無や大宮の盆栽村へ連れて行ったことも思い出される。
鬼無は桃太郎伝説と盆栽の町である。
鬼無の松盆栽は80%のシェアを占めていると何かの本で読んだことがある。

「川口盆栽村」の辺りの地名に興味深いものがあるので、それについて触れておこう。
この辺りの住所は川口市神戸(ごうど)。
「神戸」といえば、兵庫県の神戸(こうべ)市が有名である。
我が生誕地でもある。
それ以外で知っている「神戸」の地名としては、江ノ電腰越駅近くの神戸(ごうど)川と神戸(ごうど)橋、豊橋鉄道渥美線の神戸(かんべ)駅などがある。
全国には多くの「神戸」という地名があり、その読みは「かど」、「かのと」、「かみと」、「かみど」、「かんど」、「かんべ」、「ごうと」、「ごうど」、「こうど」、「こうべ」、「じんご」、「じんど」など多岐に亘っているそうだ。
因みに、「神戸(かむへ=かんべ)」とは神社に租税を納める民のことだそうだ。
「かんべ」といえば、神戸一郎という歌手がいた。
これは芸名だ。
芸名の由来は不詳ながら、彼は兵庫県神戸市出身なので、神戸という芸名をつけたのであろう。
但し、神戸一郎(こうべいちろう)では語呂が悪いし、出身地がみえみえなので、神戸一郎(かんべいちろう)にしたのかもしれない。
甘い歌声の、いい歌手であった。

「川口盆栽村」を出発する際、店の娘さんであろうか、表まで出て来て「お立ち寄りくださって有難うございました」と挨拶があった。
更に続けて、「まあ、かわいい自転車だこと」と。
「ミニベロですから、自転車の盆栽みたいなもんです」と言い残し、出発した。

在家橋まで戻り、再び、芝川CRを走る。
次は、愈々、こ日のポタのハイライト、見沼通船堀や見沼代用水路である。


フォト:2014年3月22日

(つづく)
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by kazusanokami | 2014-03-27 11:05 | 彩の国ポタリング


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