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『上総守が行く!』

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2014年 04月 29日

『香取神宮式年神幸祭/序』 jf-1

3月下旬、利根川CRを下り、佐原をめぐり、香取神宮に参拝した。
境内での掲示で、4月15、16日の両日、式年神幸祭なるものが執り行われることを知った。
先ず、そのときのことを綴った4月9日付『春の、利根川CR&小江戸佐原散策ポタ/香取神宮』を抜粋して転載しておきたい。
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香取神宮。
総門に向う石段を上りかけたところ、「平成二十六年四月 香取神宮午歳式年大祭」と大書された立て札が目に入った。
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「式年大祭とは何ぞや?」と思いながら石段を上ると総門の柱に「平成二十六年 香取神宮式年神幸祭 御奉賛のお願い」なる看板が立て掛けられていた。
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香取神宮の式年神幸祭は、香取、鹿島の大神が邪神討伐、威武剣徳の古例による事といわれ、その規模は雄大にして行事は壮観なること比類無しと伝わる神事です。
古い祭礼図によれば、約八百年余り昔、土御門天皇の建仁年間にはこの祭礼が行われていたと伝えられております。
平成二十六年四月十四日は、勅使参向のもと、例祭が斎行され、翌十五日、十六日の二日間に亘り、式年神幸祭が斎行されます。
この大神幸には、香取神宮氏子約四千名がそれぞれの町内に伝わる陣羽織、甲冑などの装束に身を固め、お供します。
十五日、午前八時三十分に本宮を発輿され、正午過ぎに御神輿は津宮鳥居河岸より、御座船に御乗船になり、多くの供奉船を従えて利根川を遡り、途中、鹿嶋神宮の御迎祭を受けて、佐原に再上陸になります。
その後、小江戸佐原を御巡幸、佐原に御駐泊され、翌十六日、再び佐原を御巡幸の後に、本宮へ還御遊ばされ、二日間に亘る絢爛たる時代絵巻が繰り広げられます。
十二年に一度、牛年毎に斎行されますこの式年神幸祭は、香取の大神様の御神徳により、国家国民の安寧と繁栄をたれ賜る一大神事であり、併せて東日本大震災復興、国威の発揚を祈念するものであります。(以下略)
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なるほど!12年に一度の、午の年の式年行事なのである。
15日の正午過ぎに、こんな風景が見られるということである。
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2年前に佐原を訪れたときは、対岸から津宮の大鳥居を眺めた。
4月15日に御座船が多くの供奉船を従える風景を見に来るときには、超望遠レンズを携えて、対岸から眺めるというのがよいかもしれないななどと、既に心は津宮での御座船乗船の儀に。
(中略)
今一度、総門下に掲げれられていた「式年大祭 神幸祭祭儀日程」を見る。
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「式年神幸祭に来るなら、やはり、15日の昼の、津宮での御座船乗船だね」と南国さんと小生の意見、一致。
津宮の大鳥居へと向う。
フォト:2014年3月29日
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更に、電脳網で「香取神宮式年神幸祭」を検索してみた。
「香取を旅する」なるサイトに大変分かり易く掲載されていた。
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香取神宮の祭神、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)が東国を平定したときの様子を模して行われ、12年に1度、午年に行われる「式年神幸祭」。
供奉者およそ3,000人が甲冑や袴などの歴史的装束を身にまとい、大行列を組んで香取神宮や佐原の歴史的町並みを巡行します。
また、色彩豊かな御座舟が水郷のまちを巡るなど、陸に水上に一大絵巻が広がります。
15日は香取神宮を出発後、利根川沿いの津宮鳥居河岸より御座船で川をのぼります。
佐原の沖合で鹿島神宮の出向え船による御迎祭が行われた後、佐原河口の小野川水門に上陸し、小野川沿いの歴史的町並みへ向かいます。
16日は、御旅所(佐原信用金庫駐車場)を出発後、歴史的町並みが建ち並ぶ香取街道などを巡行しながら、香取神宮に戻ります。
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4月15日、jitensha を携え、JR佐原駅を下車。
3月31日にふと思った津宮河岸の対岸ではなく、利根川右岸サイクリングロードを走り、津宮河岸の大鳥居へと向った。

(つづく)

by kazusanokami | 2014-04-29 00:41 | 坂東太郎下流の旅


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