東京カテドラルから目白通りを西へ。
目白台界隈を散策してみました。
「永青文庫」の木陰。
永青文庫には、旧熊本藩主細川家に伝わる歴史資料や美術品が保存展示されています。
「蕉雨園」の土壁。
ここを通る度に、いつも、土壁の色に惹かれます。
水遊びに興じる子供たち/目白台運動公園。
涼しげです。
目白台から神田川方面に下る、富士見坂。
遠望は、昔は富士、今は新宿副都心の超高層ビル群。
学生時代、この富士見坂界隈に下宿していました。
その頃は、まだ、ビル群は現れておらず、一つ目の超高層ビル(京王プラザホテル)の建設途上でした。
そんなことを思い出しながら、富士見坂を下り、神田川を渡り、早稲田へ。
大隈講堂そばの奇妙な外装の建物。
"奇妙振り"は健在でした。
フォト:2009年7月25日
(つづく)