専称寺から間宮林蔵生家/記念館に至る。
間宮林蔵記念館前の立像。
「林蔵の身長は157cmくらいだったといわれています」(記念館で頂戴した、児童用「間宮林蔵物語」より)。
両手に握っている鎖は、測量用の道具であることは分かるものの、さて、何に使われたものか...。
記念館内の展示で勉強しました。
「測量用鎖/水深を測るときに使用した鎖で、約60cm毎に目印が付けられている」。
立像の台座に刻まれた「能書き」。
上総も、ちょいと、登場して...。
植え込みに隠れた文字をアップで。
「...幼少より才気煥発...」の言葉は、小生が抱いていた疑問に対する答えのヒントになっています。
詳しくは、後述、第13話で...。
フォト:2009年9月22日
(つづく)