10月19日、20日と、「南房総一泊二日ぶらりの旅」に出掛け申し候。
発案:日向守殿
旅籠手配:日向守殿
企画(旅程、JR便、昼餉、夕餉など):上総
旅程:
<第一日目>
JR外房線御宿駅まで輪行、御宿駅から安房鴨川までポタ。
<第二日目>
JR内房線安房鴨川駅から千倉駅まで輪行、千倉駅から道の駅ちくら海洋王国、野崎島灯台、白浜、須崎を経て、JR内房線館山駅までポタ、館山駅より輪行にて帰館。
11月下旬の「琵琶湖周遊ポタ」で長浜/マキノ間を輪行とし、予定が組まれ居り候事を真似、今回の旅程の安房鴨川/千倉間に輪行を入れる申し候。
「キセル輪行ですなあ」と、日向殿。
「キセル輪行」なる言葉、ハリポタ藩造語辞典に採用され申し候。
10月19日11:32、御宿駅着。
「今日のjiensha」。
「海!気持ちが、よう御座るのう」。
御宿に到着するまでに上総、御宿に到着してから日向殿と、それぞれに愛馬に支障が生じるも、無事、解決。
然様なことから、殊の外、九十九里の海に至り、感慨ひとしおに御座候。
先ずは、この日のハイライトのひとつ、♪月の砂漠♪を...。
勝負服!の日向守殿、後方は月の砂漠記念館。
月の砂漠記念像。
11月5日付日経新聞朝刊、上総がいつも楽しみにして居る、文化欄。
全文を。
このブログをアップロードしながら、再度、♪月の砂漠♪を愉しみ候。
愉しみだけで済まそうと思うも、アップロードしながら気付いた事、其れは、二枚目のフォト、「今日の
jitensha」に、其の時は未発見でありた、日向殿の愛馬の支障が、如実に表れ居る事に候。
矢張り、それぞれの愛馬に如何なる事態が生じたかを、語らねばなりませぬな。
フォト:2009年10月19日
(つづく)